珈琲いかがでしょう
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あらすじ
あなたの為の珈琲を…。幸せを運ぶ移動珈琲物語! いい香りに誘われて向かったその先に待っていたのは、素敵な移動珈琲屋さん。店主が淹れる珈琲は、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて淹れられ、なんだか気持ちがほんのりほぐれるような、そんな味。そのお店はあなたの街にもやってくるかも…?幸せを運ぶ移動珈琲物語!
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みんなのレビュー
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ほっこりするだけじゃない
美味しいコーヒーで、今日もまた誰かを間接的に救う。明日も頑張ろうって元気が貰えます。
ただ、そんなほのぼのストーリーかと思いきや。
なにやら青山さん、なかぬか複雑な過去をお持ちのようで。その過去が徐々に、登場人物を介して分かってきて、25話での平が言った『コーヒーを美味しいと思えるか、泥水と思ったかが分かれ道だった』とか、言い回しが好き。
これからどうなって行くのか、がっきーとの再会を経て『運命だと困る』という言葉が、青山さんの中でどう変化するのか。
すごい先が気になります。
早く続きが読みたい……
凪のお暇も好きだけど、私はこっちの方が好きかな( ´∀`)by かぼす*- 16
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5.0
タコ珈琲の屋台はどこで遭遇できますか
読んでいるだけで珈琲の柔らかな香りが鼻腔をくすぐるような感じがして猛烈に上手い珈琲が飲みたくなる、珈琲ジャンキーにはとても危険な作品(笑)
どことなく、しりあがり某氏を思わせる特徴的な絵柄に最初は違和感を感じるかも知れないけれど、一話目を読み終える頃には気にならなくなります。
ついでに移動販売珈琲屋主人の青山がめちゃくちゃイケメンに思えてくる。
コミカル調な雰囲気の中でも、登場人物たちが生きていく上での悩みや葛藤がていねいに描かれているし、頑張って居る人がちゃんと報われる各話の終わり方も好感度高い。
それにしたって、ただ単にほっこりした話で終わると思って読み進めていた一話目の、最後の『○○○○○○ですよ? 今は』という台詞の引きが半端ない。
ただ単に「神出鬼没な珈琲屋の淹れる美味しい珈琲が旅先で出会った人々の心をほっこりとさせる。ハートウォーミングストーリー」ってだけでは終わらない何かがあるなと言う感じで、この先どうなるかがとても楽しみ。
珈琲そのものについても、豆の品種についての知識やアレンジ珈琲などしっかりとした描写で雑学本としても面白い。男女問わず楽しめる作品だと思います。by 克巳- 2
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5.0
青山くんの過去が!
ホンワカのんびりした青山くんは、実際に存在してそうなどこにでも居る優男の青年で、そんな彼が美味しい珈琲を淹れてるだけの話かと思いきや、一話一話内容が濃く詰まった「日常の中のドラマチック(話の中のセリフ)」な話ばかりです。
のんびりリラックスした雰囲気は、絵柄からも伝わりホンワカした気分にもなりますが、それだけじゃなくちゃんとお話として深く成り立ってるところに作者さんのプロの力として感じます。
そして、他の作品も好きで読んでるのですが、食に関しての知識造詣が半端ない作者さんです。
あんな優男の青山くんの過去は一体何が!?早く続きが読みたいです。by チミチュリ- 1
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5.0
私も凪のお暇から来た組です
作品中に主人公が「珈琲の湯気みたいな奴」と表現される場面があります。この作品も湯気みたいにじわっと心に染み込みフワッと包んでくれるようだと思いました。
でも、ただ優しいだけじゃない。
人間の汚い部分弱い部分も描かれている。
それより何より主人公!正体不明でミステリアス、何か理由アリのもよう
途中から暗雲がたちこめそうな気配が…
人を癒すだけでなく彼にも癒しになる人物が現れてくれたら嬉しい。とにかく先が気になって仕方ない。
ドラマ化しないかなぁ…by ピナコラーダ- 1
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5.0
ハズレなし、気軽に読めます。
コナリミサトさんの作品は凪のお暇から始めました。移動コーヒー店のイケメンマスターが出会う人々に届けるのはコーヒーの香りと心の穴を埋めるきっかけ。
本人には全くその意識がないんですが、とにかく読んでで楽しい。たまに出てくるシュールな笑いがツボです。絵からは想像できないシュールな笑いどころがこの漫画のスパイスです。試しに読んでほしい。とりあえず「死にたがりやコーヒー」あたりを手始めに読んでみて。by 鰤トニー- 0
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