【ネタバレあり】ギフト±のレビューと感想（97ページ目）

闇社会とか裏社会の話って現実離れしていてリアルさがなくのめり込めない感じのお話が多いけれど、こちらのお話は逆に現実にあればたくさんの人が救われるんじゃないか。こういう事があってもいいのでは?と思わされてしまうような内容だった。正規の手順を踏んでドナーを待つ人からしたらふざけるなと思うかもしれないが、悪い人間の有効活用というか、生きていても他者に害にしかならない人間の臓器をリサイクルし困ってる人に渡すというのはありな気がしてきた。
内容、面白いです。

見ていて少し気持ちの悪くれなる場面もありますが、なぜかお話に引き込まれます。彼女自身が1番幸せになってほしいと願ってます。

ストーリー良いです

お試しで購入して読んでいましたが、次の話が気になりすぎて、課金してまで読んでしまいました。裏社会…こんな世界あるのかも、と思いながら読んでしまいます。

鯨

とっていい鯨ととってはいけない鯨。こんな可愛い少女が鯨の解体とか怖すぎる！たかしの正体もきになるし続きが楽しみ！

どんどん

主人公がどんどん、人らしくなっていき、感情が生まれているので、今後が気になって仕方ありません。たかしのお母さんとたまきかそっくりな秘密もあるのかな？

裏社会では

こういうことはきっとおこなわれているのだとおもう。人身売買が行われている世界なのだから、その臓器だけがほしいひともいるはず。
世の中金と権力

生きたままメス入れられるのは絶対嫌だけど、鯨に対しては そんな事してあげないで！って言えない人達を選んでるから何とも。仕方ないよねって思ってしまう。最後どんな風に終わるか気になる。

絵が綺麗でなんとなく読み始めたら内容はかなりグロテスクでした。本来なら犯罪になるような臓器売買。しかし鯨と呼ばれる獲物は反省のない元犯罪者。殺しちゃいけない人を殺した時の環の狂気。まだまだ彼女の過去が気になります。休み休み読んで行こうかな

きわどい

表現が多くて、刺激的ではあります。臓器売買の闇取引の中に女子高生が凄腕の腑分け職人としているという設定は悪くないのですが、そこからの展開にもう少しひねりが欲しかったような気もします。

エグいけど社会風刺的

軽い気持ちで購入しましたが、内容は社会風刺的って表現であっているのか疑問ですが、考えさせられる内容です。その分、イラストがえぐいかな。全部、購入してます。