【ネタバレあり】この夜が終わるまでのレビューと感想

ヒーローが過去に囚われすぎ。そしてヒロインのローラの心の広い事！

主人公ローラ色々バージョンがウケた！
『ヤッホー、ローラだよ。』
『傷だらけのローラ』
大草原の小さな家で家族と暮らしてた女の子バージョン。笑笑

まるで拷モン？！

言いえて妙なローラの想い。
心から愛する男性本人に、愛しているお芝居をしてパーティーでホストと招待客に見せ付けろなんて。それ以外の何物でも無い。しかも、当のガブリエルは、ローラを『決して愛さない』『結婚もしない、まして、子供なんて絶対いらない』と、愛人扱いで傍に居ろって、正にそのもの。
きっと、短期間の付き合いの沢山の女性達には、ローラとは全く違うものを求める事で、ローラとは全く違うタイプを好みだと自分自身に思い込ませていたんだろうなぁ。
一度結ばれた事で、想いが報われたと考え方を変えて、報われない関係を結ばない為にローラが退職して実家に帰ったその気持ち、凄くよく解って辛かった😭
あの最後通牒は、なかなか出来る事じゃない。送りだせる心の広さと愛情の深さが際だった瞬間だった。
元恋人の女性、最低。お腹の中、真っ黒🥶

ヒーローがどこまで過去に囚われてるんだと思ったけど、自分の運転で家族を失ったことは大きな出来事だよね。ヒロインは忍耐強く愛情深深い人。結婚式で終わりではなく後日談があり全て丸く収まってめでたしめでたしです。

よくある話

ハッピーエンドですが詰め込み過ぎ感があり淡々と終わった感じです。話数多くしてジックリ進めて欲しかったです。楽しめたことは楽しめました。

王道なんどけど

設定は好きですが、彼の過去に囚われすぎている感じが…。過去よりも未来が大切と気づけてよかったですね…としか言えない。

ここまでこないと？!

一度、花嫁、あかんぼを放置し辱しめないと気付かないぱぁでんねんのバカヒーロー。う～ん、愛されないのは不幸と言っていたが、式当日放置プレイで既に、後々息子に言えない過去作っちゃってんだけど⁉どこまでも、中途半端な男の話だった。