【ネタバレあり】まんが名前のない女たち企画AV女優―凌辱と金のレビューと感想（22ページ目）

全巻読破

絵がかわいいのと、1話の末尾に次の話の導入があり、ついつい最終巻まで読んでしまいました。登場人物1人1人のその後がもう少し見たかった。

うーん・・・

なんだか読んでいて、苦しくなりました。それぞれ事情があり、お仕事を始めたけど、他に方法はなかったのかなーと、胸がしめつけられる思いでした。
説くに妊婦さんの場合、もっと違う方法があったのではないかと・・・。なんだか後から後悔することになりそうで、旦那様に相談してからにして欲しかったと、悲しくなりました。

あまりよく知らない世界なので、読んでみました。本当にさまざまな事情がある方が多いのだなとおもいました。

リアル

すごいリアルで話しに引き込まれました。どの話しも主人公たちに、幸せがこないラストが、本当にこわかった。

淡々と

話は進んでいきます。続きが気になり読んでしまいましたが、いろんな理由が描かれますが救いがなく、読後感が悪いですね。

心にできた傷を癒すためにAV出演している。
でもその傷はかさぶたを剥がしながらずっと血が流れ、乾かない
そんな感じ

買いやすい！読みやすい！

1人1人分かれているので、買いやすい。だが、最後に次の話の主人公がチラついてるのがあるため結局買っちゃうかも…。
暗い過去を持っている人がほぼこの業界に入ってるって勘違いしそうなくらい似たような主人公が多いです。笑

実話？

すごくすごくブラックです。でも、ホントにあった話と言われても、信じられます。なんだか読んでいて辛くなるな。。

結城杏奈編

絵が綺麗なのでとりあえず無料分を読みました。
結果、ハッピーエンドのような感じにしてましたけど…。
これ、実話って書いてあったので、本当に親の借金の為にAVになったのかな？って…。

お母さんしかいない、シングルマザーの環境で育ってて…。

親は、子供に甘え過ぎてるし、解決方法はいくらでもあったらはず。

なんか、そのへんがモヤモヤする感じでした。

AV出てる人がこんな人いるのかと思うとなんかんーってなりますね…同性として辛い話もちらほらあったので…