【ネタバレあり】まんが名前のない女たち企画AV女優―凌辱と金のレビューと感想（21ページ目）

いろいろある

女の子には色々な事情を抱えてる。
自分自身で変わっていかないと何も変われない、それをわかっていても、なかなか変われない、かなしい、複雑なきもちになった

いろいろ

いろんな人生がある！笑顔で過ごせば幸せは帰ってくる！そう思える作品でした！結城さん、幸せになってほし～

麻保子編の両親は本当に私が嫌いな人種。
特に母親。
自分が産んだ子もまともに守れないなんて
考えられないって思った。

なんだかな、、、

3話までしか読んでないけど、なんだかよかったね！とは言えない。
兄弟たくさんいるのに、何で一人で3400万円も返そうとするのか？母親も気付いてたんじゃない？とか思ってしまう。

うーん

どの話も主人公を悲劇のヒロインにして感動してください、同情してください、と言わんばかりの内容でした。
ただ他の人も言う通り、AVに頼らなくても良かったのでは？という内容ゆえにあまり同情できません。

本も読みました。

ずっと前になりますが、本も読みました。けして明るい内容ではないですが、結城杏奈さんの壮絶な家庭環境は印象に残っています。それでも家族ため、明るく生きる杏奈さんはすごいです。

よくある話

ありがちな話だなーと思いました。
結局自分で選んだ道が思っていた方向に進まなくて、こんなはずじゃなかったと言っている女が同じような女を見下す、そんな話。

色々な、

人生がありますね。
本当に。
こう言う仕事をせざるを得ない人も中に入るのでしょう。
どんな仕事も人に迷惑をかけるもの以外、それが世間では底辺の仕事と言えど
貶すべきでは無いなとおもいます

せつない

読んでいて少し切なくなります。様々な事情がある女性がヒロインとして描かれていますが、幸せなのか不幸なのか、はたまたどれでもないのか、、。ただ、実際にもこのような女性は存在するのだろうなと感じます。

一種の警告なのかも

「子供が欲しいならどうしてその場所を大事にしなかった？」主人公が医者にこう言われるシーンは胸に突き刺さりました。AVやってる人達が皆こうではないだろうけど、一種の警告的なものとして考えると深い作品なのではと思います。切ない後味ですね。今の若い女性たちに読んで欲しいです。