みんなのレビューと感想「まんが名前のない女たちその後―企画AV女優の愛と性―」（ネタバレ非表示）（26ページ目）

過去の栄光にすがるしかできないかなしさ。
女として、人肌を感じることの安心感や満足感。そして、
まだまだ女性だと安心する気持ち。とてもわかる。
大切なひとから、触れてもらえず、突き放された気になる悲しみ。
滑稽でも、人を求めてしまうところ。
AVにでてなくても、女性は皆こんな気持ちをもっているでしょう。
シリーズ全てをよみたいとおもいました、

すっごいえぐい話だった。でも人肌が恋しくて恋しくて、たまらない感情をもつ事は私も理解できる。決して自慢できる身体じゃないけどw

家族間のあり方

日本では家族間のあり方っていうのは外国とは違うと思います例えば外国では家族はお互い協力し合うものというふうに考えますが日本というのは家族というものはお互い孤立してるものであって独立したら結局誰も助けてくれないんだなと思いました家族さえそういう意味では結局日本人って冷たいなと思いましたよく外国の人は日本人は優しいと思いますけども私は優しいと思えませんだからこういう事件事故が起きるんでしょう皆さんもそう思いませんか

何とも言えない

この、名前のない女たちシリーズ全て読みました。
みんなそれぞれの事情が、理由がある。辛い選択だったんだろうと思う。でも需要もある。女性が売り物のようにされるイメージがあったけど、そうでもないのかな？と勝手な思い込みは無くなりましたが、見ていてとても辛くなる作品でした。ただ、どんな仕事にも誇りも持って臨む姿は素晴らしいと思います。

悲しい

みんなそれぞれ苦労して色んな事を経験して生きているのだと思います。たまにそんな波もなく幸せな人生の方もいらっしゃると思いますが…この作品の登場人物は皆さん救いの手が無かった…誰に頼ることも出来ないと、まともな考えなんて出てきませんよ…

哀れとしか

哀れとしか言いようがないストーリーで、続話を買おうという気持ちになれませんでした。一度人生のどん底まで落ちた人間は負の連鎖に負けてしまうのだろうかと考えさせられるものがありました。

★

毎回かわる話の主人公がなぜAVに出演するようになったのか、胸が苦しくなるような話もありました。でもなぜか次が読みたくなるなる作品だと思います。

無料の試し読みで読みました。AV女優になるのも人それぞれの事情があるんだな…と考えながら読んでました

後味悪い

特に八木カノンの話が気味が悪かった。身体を売るような楽して稼げることしかしない女はどーしようもない。

幼児期の悲惨な家庭環境には同情しますが、登場人物たちの言動にはまったく共感できませんでした。
ただただ、底辺だな〜という感じです。
最後の八木カノンに至っては、無感動で無感情で無表情、普通の会話もできない、専業主婦のくせに頑なに家事をせず、子供はネグレクト、男がいないと生きていけない、どこに出しても恥ずかしいクズっぷり。
子供が可哀想で胸糞悪くなりました。