4.0
料理
読んでいると、料理が作りたくなるし食べなくなります。絵もストーリーも好きです。続きを読みたくなります。
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読んでいると、料理が作りたくなるし食べなくなります。絵もストーリーも好きです。続きを読みたくなります。
理想のパートナー関係を築いている二人が、特別感があるわけではない何気ない日常の食を中心に繰り広げるストーリーが、あったかくて、素敵な物語だと思いました?
思っていたような話ではなかったです。料理に関する話までは容易に想像がつきましたが
恋愛については
どこかちょっと重いという印象でした。
私の好みではありませんでした。
スタッフレビューにもありましたが、「他人と暮らす」生活にある、繊細な感情のすれ違いも、1人ではない幸せも、静かに描かれていて、性を超えた人間付き合いの物語です。そして、生きていくには欠かせない食との向き合い方も素敵です。実際ここまでできる男性はなかなかいないと思いますが。。。
個人的には、ケンジの天然の可愛いさにきゅんきゅんです!
世界観がとっても素敵で、温かい気持ちにさせてくれるお話でした!
シロさんのレシピも、どれもすぐに作れそうで美味しそうなものばかりで、ほとんど真似して作ってみたりしました!
ちょっと読んでみようかなーという程度で読み始めたのですが、やめ時を見つけれず、ずっと読み進めてます。
もっとぶっ飛んだ話かと思ってたのですが、ゲイカップルのほのぼの淡々とした日常生活が垣間見られ、楽しいです。
毎回ご飯も美味しそうですし。
淡々としてはいますが、話が進むにつれ、徐々にシロさんとケンジの距離が近くなってきているのがわかります。
ケンジが段々と乙女のように見えてくるし(笑)
気持ちが温かくなる作品ですね。
話としても面白いし料理本と思って読んでも為になる。ただ、台詞が長いので携帯で読むには字が小さい、大きく変換されると有り難いです^^;
いわゆるBLと違ってほのぼのとした日常生活がいい感じです。
ただ日常を描くだけじゃなく色々な問題も描かれていて読み応えある
読みながら、その絵の美しさと、
流れるようなセリフ運びに見惚れながら、気付くと美味しいご飯が出てきて、心安らぐ作品です。
暖かくてほのぼのする作品です。
ゲイならではの悩みとかは取り上げられているのですが、なんていうかすごく自然で普通に思い合っている恋人同士の日常の物語として描かれています。