【ネタバレあり】ひるなかの流星のレビューと感想

ちゅんちゅんの素直さがはまる

なんだか自由人という感じだったけれど、素のままの体当たりで卑怯な友達にもぶつかっていく格好良さが魅力的。ひねくれてても、本音で付き合える友達をさがせたことに脱帽だよ。

おしゃれ

絵がキレイ！
みんなの恋心が切ない…
レビューで、先生とはハッピーエンドにはならない！と見てしまってがっかりしながらも、読み続けています。

先生かっこいい！すずめちゃんとのやりとりもよくて。
でもでもなんだか不穏な感じになっていて今後が読みたいけど怖い

主人公に裏切られた気がする

この結末はどう考えてもやっぱり失敗なのです。なぜなら前半のストーリーがどちら向きに行ってもいい風には描かれていなかったと思うのです。もしこの結末にするならば前半のストーリーの作り方を根本から変更するか、馬村くんを魅力的に描く、それこそ物語の肝を握るような傑作のエピーソードを入れこめるとかしないと、せっかくの素晴らしく魅力的な主要人物３人のキャラがみんな死んでしまう。ラストまで読んで、こんなにも気持ちを揺さぶられて残念に思うのは、それぞれの登場人物に深く感情移入していたからであり、だからこそこんなにも激しく何かに裏切られた気持ちになるのだろうと……。考えれば考えるほど私的に一番裏切られた気持ちになるのが主人公のすずめに対してであるところに、この作品の失敗がありそうな気がします。番外編を読んでも心のざわつきが治まらないのがその証明ですね。もしこの作者がこの作品を椿町ロンリープラネットの後に描いていたら、傑作である椿町に引けを取らない作品になっていたのではと期待させる魅力を随所に感じるだけに、なんだかものすごく残念です。とにかく漫画を読んで過去いちで心がザワついて、その原因を探り続けています。そういう意味では私の漫画史上ものすごく特殊な作品ですね。

先生切ないなあ

ちゅんちゅんを陰ながら見守り続け、でも好意を見せていくけど本気では告白できない先生が切ないし、ゆゆかちゃんも馬村に全力で告白しても実らない、色々切なくなる。

案外ふつうー？

先生はすごく絶妙でドキドキさせる感じだったのに、髪を切ったあたりからふつうの恋する男子になりましたねー
負けるながんばれーまむらー

なんとも苦しい展開だけど、読み進めてしまう…
16歳の壁は高すぎ
せめて、高校3年生ならなぁ
後2年待て！って

かわいい青春

やっぱりやまもり先生の作品大好きです！
高校でのドキとキュンの青春ストーリー。
絵もキレイしストーリーも笑えるとこもありながら物語が面白い。
先生も馬村くんもかっこいい！友達たちもいいキャラで大好き！
残り少しもすぐ読破しそう。サイコーです！

もどかしい

ネタバレレビューでラストを知って読んでます。
皆さんは気を付けてください。
先生と生徒だから進んで行かないモヤモヤしたもどかしさがある。

きゅんきゅん＆そわそわ

やまもり先生の大ファンで、この作品も読みました！
毎回毎回きゅんきゅん＆ソワソワの漫画です。
先生と生徒という設定が、すこしいけないものを見ている気がして、途中は嫌になりながらも、最後まで気になって読みました。
最後の結末が、、、「あ〜。そっちかぁ〜」という結果で。涙
その方が先を考えれば幸せなのかもしれないけど、なんか心に引っかかったまま、終わりました。でも、そのほうが幸せですよね。と、、、。
やまもり先生は人物の心情変化を丁寧に執筆されるので、本当に面白いです！