【ネタバレあり】ひるなかの流星のレビューと感想

そうきたか

「うるわしの宵の月」からやまもり先生ファンになり、過去作を遡って読んでいます。これもさすが先生の作品だな！と思うくらい感情移入して時に涙して読んでいました。終盤悲しい展開になり、主人公すずめの揺れ動く心、先生の立場や年齢などによる葛藤、馬村の変わらない一途な思いなどに触れ、本当に切なかったです。ラストを見るまでは先生の葛藤も分かるけど、むしろ馬村の方が男らしいしいつもすずめを1番に思って助けて、何なら馬村の方がしっかりした大人の男だな！と感じてはいたのですが、まさか先生とくっつかない未来があるなんて！衝撃でした。先生のすずめに対する想いを思うと本当に悲しい。出会うのが早すぎたということなのでしょうか。番外編で数年後の先生が描かれていましたが、いまだに寿司柄ネクタイを宝物のように飾っている姿を見て、あぁ先生の心にはまだすずめがいるのだなと涙が出ました。

楽しい

青春っていいなぁと思わせてくれる内容です。
私的にはまむらくんが良いけど、先生に憧れる女子高生の気持ちもよく分かります。あんなイケメン教師がいたら毎日楽しい高校生活だっただろうなぁ〜

ラストが…

最後がほんとによかったです。この結末の感動見たさに何度も読み返しました。馬村くんの一途な思いが実ってよかった！

大好き！

ひるなかのファンです！
絵も大好きです。
ストーリーは先生と生徒ってところがあまり現実味はないものの、それでも引き込まれてしまいました。

おいおい

なんなん先生自分の気持ちばっかで

馬村の相手を思う気持ち見習えよ！

馬村の行けよと
誘ってくれて…のメールは泣いた…

最後まで読んで良かったーーー

よく考えると、ドキッとする。

担任教師と教え子。
全く意識しないで楽しんでいましたが、本人たちよりも妙な常識を意識しだして、そんな自分自身にドキッとしました。
気になる、好きになる、大切にするとはどういうことか、なかなか奥が深い作品です。
ちゅんちゅんになりきって、想い、悩み、笑い、あれこれ受け止めています。

王道に飽きた人におすすめ！

これぞThe王道と違う三角関係！私としては馬村推しだけどすずめが先生のことを好きなのもめっっっちゃ分かる！甘酸っぱくも、切ない漫画です。

身分違いの恋

というやつでしょうか。やまもり先生の漫画が好きで、過去のこちらの作品も読み始めました。椿町ロンリープラネットも年の差恋愛で、やはり男性側が社会人でした。途中までしかまだ読めていませんが、ひるなかの流星も先生と生徒の関係なので構図は同じですが、2人がどうも盲目な感じになってきたのでどうなるのか気になります。

ありえなーい

ちゅんちゅんって　呼び方　可愛いけど
学校の先生との恋　ありえなーい。
困るだけ。　どうするの？　どうなるの？　で　ダラダラと　読んでいます。

先生のちゅんちゅん呼び可愛いから結構好きで、あんな特別扱いされたらときめいちゃうよなって感じ
ゆゆかちゃんもいい友達だし、馬村くんはずっと一途に思い続けててすずめちゃんの周りいい人ばっかり
付き合うなら馬村くんにしなよーって思ってたけど、ネタバレ見てからマジかっていう感じだった
実際くっついちゃうと先生かわいそうだなって感じた