みんなのレビューと感想「透明なゆりかご～産婦人科医院看護師見習い日記～」（ネタバレ非表示）（366ページ目）

色々と考えさせられるお話です。
絵があまり好きじゃないので、そこが残念ですけど…。
結構タメになりますよ

沢山の人に読んで欲しい

作者さんの実体験を元に描かれている漫画です。読んでいて、命の重さや大事さを色んな人に知って頂ける漫画だと感じました。
少しでも堕胎手術や虐待とか無くなると良いなぁと思いました。

色々考えさせられる話

私自身が妊娠、出産を経験したからこそ色々考えさせられる。
産婦人科にはいつも沢山の患者さんがいるけれどその中には妊婦さんではない人もいる。
なにかしらの悩みを抱えている人がいるんだと感じます。

命って

ずっと気になっていた作品でしたが、絵柄が気になって読んでいませんでした。
読んでみて…今まで読まなかったことをかなり後悔しました！
人間って色々なんだな、と思うと同時に、命が生まれる現場にはやはりドラマが色々あるのだな、と。
残念に思うのは、どうして筆者の方は、この病院に就職しなかったのでしょうか？(笑)

昨年出産し、子育て真っ最中です。

この作品を読んで、無事に産まれてくること、順調に育っていることが奇跡なんだと思いました。

ぜひ、皆さんに読んでもらいたい作品です。

辛いです。

初っ端のお話がちょっと
悲しいリアルな感じで始まります。
見入ってしまいました。
NHKで実写化もされてましたね。

妊婦でいるのは楽ではない、赤ちゃんができることは奇跡、できたら生まれるのが当たり前でない、妊娠は病気ではないと言われるけど人な体の中にもう一つ人が入る普通じゃないそんな様子をとてもわかりやすく書いてある漫画だと思います。

涙無しでは、、、

涙無しでは読めません。
赤ちゃんの命の尊さ、ママの葛藤や色々な現実。
育児に疲れ、投げ出したくなるときに、このお話を読むと、子どもたちが自分のもとに産まれてきてくれたことを改めて感謝できます。

泣ける

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ドラマを観てこちらに来たので、逆な感じですが、改めて漫画をすごく再現されているドラマだと漫画を読んでドラマの良さを感じさせてくれた。
人工中絶はそうじゃない人もいるかもしれませんが、ほとんどの患者がとてもつらい思いをします。週数が短いほど見た目には胎児にも見えないかもだけど、主人公が太陽の光を当ててあげて、話しかけてあげる。2度流産して人工中絶した者としては、そんな人に胎児の最後を見送って欲しかった。やはり、タイトルになるほどそこの場面は印象的で、こんな人が患者の心を救ってくれるんだろうなと思った。

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涙が止まりません…
読んでいてとっても胸がいたい…
けれど、現実に今この瞬間も誰かが産まれて、それは当たり前じゃない…
色々考えさせられました