みんなのレビューと感想「透明なゆりかご～産婦人科医院看護師見習い日記～」（ネタバレ非表示）（264ページ目）

切ない話

わたしは、母性は子供を身籠った瞬間から、だただ子供を可愛いと思う心だと刷り込まれて大人になった

だから、自分が出産をして、子供を可愛いと思う心はあるのに、それよりももっと大きな何かを感じているのに、それが何か分からなくてとても戸惑った

それが何か今なら分かる、私はこの子を守るという、強烈な責任感でガチガチになっていたということに

母性にも色々な形があり、それが目覚めるのも人それぞれ、子供の頃から持っている人もいれば、妊娠した時から、出産した時から、子供と一緒にゆっくり成長する人もいる

私はそれを子供から教わった。

青い眼の子の話

前から気になっていた青い眼の子の話を購入しました。
謎が解けてスッキリです。短編集みたいな感じなので、また別の話も読んでみたいと思います。

命の現場

産婦人科は赤ちゃんが祝福され、そして望まれて産まれてくる幸せな場所だと思っていました。産まれてこれない命があるなんて…衝撃的でした。

命の奇跡

一作一作、じっくり考えさせられます。この世に生まれた事は当たり前ではなく、それぞれに奇跡のストーリーがある。ドラマ化もされましたね。沢山の方に読んでもらいたいな。

言わずもがな、泣けます。
いろんなひとに読んでほしい作品です。

泣けました

話は辛い話が多いけど絵柄に助けられました。
軽くサクサク読めます。
でも泣けるし考えさせられる話でした。

現実に

子を持つ親としてはほんとに共感できる内容です。どの出産もドラマがありみんなそれなりに悩んで苦しんで出産と向き合っていることが伝わります。

産婦人科という唯一(生)がある場所にて起こる陰と陽を、柔らかく描いてある作品です

ドラマ化される前から大好きな作品のひとつです

涙なしではみられない

ネタバレ レビューを表示する

自分が妊婦の時に身始めたので、感情移入がすごくのめり込みました。
実話だけあって話の内容がエグいなと思うときもありますが、これが現実。

いろいろ

考えさせられる…
いろんな出来事、人生があることを