2.0
微妙
茅萱編はそこそこ楽しかったんだけど、こっちはなんだか女が男を追いかける感じが微妙に感じるかなぁ...?
- 0
茅萱編はそこそこ楽しかったんだけど、こっちはなんだか女が男を追いかける感じが微妙に感じるかなぁ...?
途中まで面白かったけど、終わらせ方強引で都合良すぎで萎えた。「んなアホな」と突っ込みたくなるような態度の変わり様。絵は色々な人のレビューにある通りあまりきれいとは言えず好き嫌いわかれる。
共感できるものがあり読みました。
スラスラ読めるので続きが読みたくなる作品です。おもしろそうだと思います。
人間ドラマ、人間とは、人とは、変わってしまうのか??と考えさせられる作品でした!!!
購入して読みたいです!!
どんどんおかしな事に。。
恐さを通り越して笑える画があります。
ありえなさすぎて、ドロドロなんだけど、面白く読める
自分の満足(美)の為にしか動けない夫と、そんな夫しか価値基準を持たない妻
こんな頭カラッポの二人が家庭を築こうとして上手くいく訳がない。
紆余曲折あって美醜は大事じゃないと復縁するも、最終的に妻の崩れた顔は元どおり、夫の顔に火傷も残らないってオチも何だかなー。
結局、読者が望んでいる物は美だと思われているのか?
とは言え、これを美醜ではなく財産、学歴、称賛などに置き換えると、夫側も妻側もわりと広い範囲の人間が該当しそう。
一つの物に振り回されず、それ以外に誇れる魅力や価値基準を持つことが大切なんでしょう。
それと無茶な整形手術の傷が、怪しげな民間療法で治るような描き方は良くないと思いました。
綺麗で可愛い姫なあよより、復讐の鬼になったズタボロなあよの方が断然感情移入しやすくて好きです。
元の顔を失うまでのあよは、ただの良い子ぶりっ子ないけ好かない女ですが、頂点から叩き落とされ踏みにじられたあよは、水も甘いも噛み分けた強い女。
顔面が治る展開は、まあ、頑張ったあよへのご褒美て事で。
これを読んで
やっぱり人は見た目なんだなって、改めて思いました。
あよの顔が治っている事と、英馬の塩酸被害が失明だけでケロイドが残らなかったのが、それを物語ってます。
途中、英馬とあよが喧嘩しながらも仲よさげなノリだったのが、すごく可愛らしかった。