【ネタバレあり】かんかん橋をわたってのレビューと感想（49ページ目）

自分も結婚して姑が出来たので気になって最後まで読んでしまいました。ただ、最後の方はありえない展開だしなんか慌てて終わらせた感もなくもなくモヤっともしました。

主人公の逞しさ！

最初は嫁VS姑ですが、そのうち町の独裁者VS嫁&姑連合軍みたいになってきます♪
主人公が何度も辛い目にあわされながらも、優しさと根性で仲間を作り強敵に立ち向かう様は痛快です(* ´ ▽ ` *)
個人的には完結しないでもっともっと続いてほしかったなぁ。

ハラハラ

ハラハラドキドキの内容ですがわたしも主人公みたいに強い心を持てたらいいなぁと思える作品です。
姑もかなりキレる人なので見所ありですね。

昔読んだ漫画

子供の頃母が読んでいた漫画にあったので読んでみたら最後が気になったので読んでしまいました！
ただの嫁姑バトルでなく
ついつい読んでしまいます。
他の方のレビューで知ったのですが作者さんは男性なんですね？！
ずっとなんとなくですが女性だと思っていました。

最初はドロドロしてる嫁姑劇だと思っていたら…最後の方はなんか熱い展開に！(笑)でとっても楽しめました。スカッとする感じで面白いですよ！

ただの嫁姑バトルにとどまらない

作者さんの他の作品が好きで、読み始めました。

お試し版～少しの間は、おっとりした主人公と底意地の悪いお姑さんの頭脳戦がメインなのですが、やがて町全体の嫁姑問題になり、更にそこから30年前から続く根深い問題の元凶へと近づいていきます。

個人的に好きな嫁姑は、山背のまむし(姑)と鮎さん。二人が打ち解けた後はぐっときました。
単なる嫁姑戦争だけでない、非常に面白い作品です。

主人公の心理が…

主人公が昔の考え方な気がして、いまいち心理が理解できない。
旦那に告げ口すればいいのにって単純に考えてしまう笑

何で我慢するの？

住み慣れた土地を離れて、嫁いだら、そこが意地悪で旦那は理解してくれない。でもめげずに頑張る話。でも、逃げていいのでは？いまいちよく分からない作品でした。

なかなか

なかなか面白いです。最初のお義母さんのいじわるに立ち向かってく感じで終わりかと思えば更に向こう側に思惑がまだある感じがなかなか楽しめる。ただこんな村があったらかなりやばい。と思うぐからいなところもちょうど良い。

大好き

草野誼作品にすっかりハマってしまいました。初めは義母にイラっとしましたが、後半のさり気ないサポートにおぉ！っとなりました。もうすぐ読み終わるので噛み締めながら読みたいと思います…