【ネタバレあり】かんかん橋をわたってのレビューと感想（48ページ目）

お姑との問題を書いたお話。
お姑にどんないじわるされても諦めない心を持ちお姑もお姑で最後にはいい人になる(もえを助けてくれる)しもえを支えていく大勢の人がそれぞれ辛いお姑嫁問題を抱えていて読みがいがすごいあった。
何回も早くもえさんとおこんじょう仲良くなればいいのに…とおもいながらよんでいました。。

是非読んでみてください！

お姑さんの不気味な笑顔から始まり、こんな壮大なスペクタクルになるとは思わず読んでいくうちにどんどん引き込まれて、あっという間に読みきってしまいました！
萌さんのお父さんが亡くなった時のおこんじょうは途轍もなく許せません。ですが、お姑さんの終盤の活躍を見たら憎めない人だなぁっと思ってしまいました。
個人的には権藤木さんが一番好きです！

ハマる！！

最初は絵が怖くて(主にお姑さん)イマイチかなぁと思ったのですが、読んでるうちにどんどん引き込まれます！ただのおこんじょうではありません。どんどん話が壮大になり気がつくと全話見ていました…登場人物のそれぞれの背景も丁寧に描かれており見応えがあります。個人的にご新造さまが登場してきたあたりからすごく面白かったです！

お嫁さんたちが素晴らしい

友達のような戦友のような番付のお嫁さんたち。最後に皆が主人公に声かけるシーンは泣けた。

なぜか家事がうまくいかない主人公。家事も何もかも完璧で美人な義理の母。優しいと思っていた義理の母が実は、、、今後の展開が楽しみです！

面白い！！

日常的なものかと思いきや、とても壮大なスケールでの嫁姑の話でしたが、続きが気になりとても引き込まれました。萌の強さ、最後まで負けなかったのがよかった。

結局

良い姑だったのが救われた！
前半は、ただの嫁イビりで嫁姑バトルかと思い読み進めたら、別に敵がいたとは…。
日常の嫁姑バトルを読みたい人は、後半ガッカリしそうだけど、自分的には面白かったです。

バトル漫画の様に

嫁のレベルを上げ
数々の敵や困難を
沢山の仲間たちとともに解決していく話でした
普通のありきたりな嫁姑バトルに飽きた方は
どうぞこの作品を読んでください
スケールの大きな争いが見れます

とっても面白かったです！
素朴な絵柄で最初は暇つぶしに程度だったのですが、何気ない家庭の嫁姑の日常なのにいろいろ巻き起こってはらはらドキドキしました。
最後もなんだかんだハッピーエンド？で良かったです！

嫁姑バトル

よくある嫁と姑とのバトルもありつつ、実は先を見通しての準備だったという、いつよくある嫁と姑バトルものよりスケールがありました。この作者さんの作品はどれも独特の雰囲気あって面白いと思う。