みんなのレビューと感想「かんかん橋をわたって」（ネタバレ非表示）（163ページ目）

広告経由で入ってみましたが、ただの嫁姑バトルのマンガじゃないです！
とにかく規模がデカイ！！
途中から現実味は減ってきますが、不思議と引き込まれる作品です！

ただの嫁姑バトルにとどまらない

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作者さんの他の作品が好きで、読み始めました。

お試し版～少しの間は、おっとりした主人公と底意地の悪いお姑さんの頭脳戦がメインなのですが、やがて町全体の嫁姑問題になり、更にそこから30年前から続く根深い問題の元凶へと近づいていきます。

個人的に好きな嫁姑は、山背のまむし(姑)と鮎さん。二人が打ち解けた後はぐっときました。
単なる嫁姑戦争だけでない、非常に面白い作品です。

姑と嫁問題というよりも

前半は嫁姑問題としてどうなるのか楽しみでしたが、だんだんと組織的な話になってきます。主旨は違っても話自体は面白いです。姑に復讐劇と思ってる人には向いてません

良い

主人公がどんどん強くなって行く姿がとても好きです
頭もよくて思いやりもある、
続きはどうなるのかと気になり手がとまりませんでした。

面白かった！

単なる嫁姑戦争じゃなくて、街全体を巻き込んでの戦いだった。
最後ちょっと納得がいかなかったけど、全体的に面白かったです。

怖い

下手なホラーよりも、よほど怖いです。人間の嫌なところが、まざまざと描かれています。
こんな生活、なかなか耐えられるものではないかな…。

嫌なおかあさん。

田舎の閉鎖的な町で起こる、どこにでもありそうな話した。この手の話は昔からあるでしょうね。それ故にリアリティがあり、楽しめます。

こういうこと

描いてて大丈夫なんかな？

被○別地区から苦情きたりしない？
主人公は日本人だけど、
表紙をみたら金髪だから欧米人みたいですね。

主人公の心理が…

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主人公が昔の考え方な気がして、いまいち心理が理解できない。
旦那に告げ口すればいいのにって単純に考えてしまう笑

この作家さん

独特な絵を書きますね。姉がこの作家さんの作品を買い揃えていたので思い出して試し読みしました。現実社会でリアルに有りそうな展開とアレ？っていう展開に戸惑いましたが興味が有る方は是非読んで見て下さい。