【ネタバレあり】天使なんかじゃないのレビューと感想

翠と晃が好きです！！

好きなシーンは翠がマミリンにむかって、「あんたがあたしを嫌いでもあたしは好きよ、マミリン！」です！！真っ直ぐな翠かっこいいです！晃もリーゼントなのにすごくかっこいい！

こちらも久しぶりに読みました。
当日は、矢沢あいさんの作品が大好きでした。
翠とアキラいいですね。懐かしい。
よく、翠の髪型とか可愛くて真似してみたりもしました。
こちらも久しぶりに最後まで読みたいと思います。

何回読んでもいいです！
矢沢あいさんは本当大好き！
毎回一気読みしてしまいます。
こんな時があったな…と思いながら

元気をもらえる

誰からも好かれる人気者。こういう子がいれば楽しいなぁと思える主人公。学校、生徒会を愛し楽しみ自分たちの人生に一生懸命。高校時代を思い出します。懐かしい

名作品すぎて何も言うことがありません。作画も素敵だしファッションもいつでもかっこいいと思える時代問わず良い服です

なつかしい

古い作品なので、時代を感じる設定…翠がちょっとドジっ子だとかｗ、ウルトラマン捩ったタキガワマンなどなど昭和っぽい部分多々ありますが、誰もが憧れるような校内イベントや委員会など素敵な高校生活が描かれてる名作ですね。

矢沢あいさんの描かれる主人公女子って自分から人を好きになったり
自分の人生を切り開いていこうとする意思とパワーが感じられて今読んでもやっぱり魅力的で良いです。

翠もまみりんもホント可愛くて思い出しながら応援しながら頂きました。
時間を経て再読すると牧ちゃんに対する見方が変化してて面白かった。

何度読んでも色褪せない

翠もアキラも大好きだし、泣けるポイントいっぱいあるけど、何度読んでも絶対に泣くのは、最後の文化祭で3年生に1人の欠席者もいなくてしのちゃんが泣いてた。という所です。しのちゃん、頑張ったね！！

やっぱり大好き

晃と翠が別れる展開になるところは読んでいてつらい。翠も牧ちゃんも大切にしたいがために不器用な晃も。いくら牧ちゃんが大切といっても、その関係はどう考えても恋人にはなりえないのにそれを受け入れられない翠も。でも、そんな２人の人間的な弱さが描かれているからこそいいんだと思う。そういう人間らしさがちゃんと描かれているからこそ、作品にリアルな深みが増すんだろうなと。あと晃家族のこととか、まみりんとしのちゃんの関係性とか、周りの人物のこともものすごく丁寧に描いているところもステキ。連載当時は、その学園生活とか恋愛模様とかファッションとかに魅力を感じて読んでいましたが、大人になって読むと人物１人ひとりの魅力とか、関係性とか深く味わって読めるなと思った。やっぱり大好き！

先が気になって気になって仕方ない

大好きな大好きな矢沢あい先生のオススメナンバーワン作品！恋に友情にドキドキわくわく、そしてキューーンと切なくなる学園ラブストーリー。ヒロインのミドリみたいな友達が私も欲しいと思った。

名作…！

矢沢先生の作品はNANAがやっぱり一番好きだけど、でも！天ないもまた違う感じでおもしろい！これは特にブラックな雰囲気とかないThe・青春！って感じ。まぁでも終始晃が名前忘れたけど違う女の人に入れ込んでる感じがあってモヤモヤが続くけどあの2人旅行の時かなんかに翠が待たない！って言ってるのに晃が行っちゃって…みたいな展開が切なすぎて泣いた。こっちもスカッとしたかったからちゃんと待たないで帰っちゃった翠にナイスーーーって思った一方ででもなんか、うん、単純にスカッとはならなかった…(語彙力)それで晃も翠が待たないとは言ってたものの翠の優しさに甘んじて待っててくれてる想像してたけどいなくて…みたいな。切ないーーーーー！！！まぁとにかくここのシーンはほんとに大好き♡なんかこーゆう展開はほんとリアルだなーと思う。天ないは一見青春詰め込みまくっててけっこう非現実的って思うんだけどね。(まぁ現実こんなキラキラしてないけど)でもなんかちょっとした場面、前で挙げたシーンもそうだけど体育祭でケン見つけた瞬間に晃の手を咄嗟に振り払っちゃうとことか…いやありそうーみたいな笑そーゆうとこも含めて好きです。ほんとに矢沢作品の中でもまたタイプの違ったいい作品だと思う。