みんなのレビューと感想「潔く柔く」（ネタバレ非表示）（112ページ目）

無料分だけ読みました。
小学生の頃 周りでいくえみ綾先生の
作品が流行ってましたが
読んだことなく(^_^;)
今 読んでも サクサク読めました。

由麻、スワ、梶間のストーリーがメインでACTがサブと思ったら、ACTの方が本編だったんですね？
由麻と梶間の今後が気になってたのですが、ACTを読んだら、いくえみ綾さんの作品に共通する、人間というやつが持つ奥深い部分が描かれてて、またしても痛いところを突かれた気がして自分って人間を振り返りました。

話がいきなり飛んで？？？だったけど、どうやら登場人物がたくさんいるらしい。
その中でも主人公的な２人の話？
でも、幼馴染の死は引きずるわ。。

昔から好きな漫画家さん

めちゃコミで、昔から好きな漫画家さんを見つけて即読みました。
描写が優しく流れていくような、でも切なく愛おしい思いが心に残る、そんな作品でした。

さすがいくえみ先生、といった作品
正直登場人物が多くて混乱しそうにもなりましたが、最後は大団円で満足でした

よく分からない

単純にラブコメを読みたい。キュンキュンしたいと思う方には、不向きな気がします。ちょっと裏があり、読み手に気が付かせる持って行きかたなので、スッキリしません。

何回も読み直さないと…

多分、ちゃんとは理解できないんだろうな、と思います。
幼なじみのハルタの死をきっかけに、それぞれの人たちの物語が短編集のように描かれていて、それが徐々に結びついていくという謎解きのような感覚のストーリーです。
それぞれのストーリーはそれ程深く描かれているわけではなく、割と淡々と進んでいく印象です。
ですが、クライマックスに向けてうまく結びついていき、最後のカンナの本当の気持ちには胸が痛くなりました。
まるで映画を見ているような厚みのある作品です。

さすが いくえみ先生感！！
いくえみ先生の作品は
何回か読んで理解できてくる作品もあるのですが、この作品も奥が深い作品です。

素晴らしい！

胸がギュッと締め付けられる感じが何度もあって…切ない、苦しい、素晴らしい話でした！読み応えが半端ない！最後までいっきに泣きながら読んじゃえます！

昔は

大好きでした。
久しぶりに｢あなたのことはそれほど｣を懐かしい気持ちで読み、今回の話も見ましたが、昔の方がストレートな感じで今は屈折した感じが凄くなった。