1.0
切子のルビが「せつこ」「キリコ」でわかれていて、結局誤植?で終わってしまった。
Kのふりになってるとか、昔の呼び名が伏線なのかと思ってみたものの、なんだかなぁ。
リンク広告で何度も出ていたので、気にはなってたので、読了したことにはスッキリ。作品的には非スッキリ。以上。
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切子のルビが「せつこ」「キリコ」でわかれていて、結局誤植?で終わってしまった。
Kのふりになってるとか、昔の呼び名が伏線なのかと思ってみたものの、なんだかなぁ。
リンク広告で何度も出ていたので、気にはなってたので、読了したことにはスッキリ。作品的には非スッキリ。以上。
イジメ被害者がいつまでも浮かばれず報われず、加害者は何も気にせず、いつしかその事実すら忘れのうのうと暮らしているんだな。
そういった印象を受けた作品でした。
りょうすけくん(笑)以外の惨殺シーンに於いては、元がイジメ加害者だと思うと見ていて非常に気持ちよかった。
レビュー悪いけど私はものすごく怖かったです。顔がすごく怖いし、短編で読みやすかったです。
暇なら読んだら?って感じ
ただ「キリコ」なのか「セツコ」なのか分からん。ごちゃ混ぜにするぐらいなら読み方を「キリコ」で統一させるべきだと思った
切子の読み方が「せつこ」なのか「きりこ」なのか‥
最初はせつこって言ってたのに途中から突然「きりこ」とか言い出して本名結局どっちなんだよ?ってそこばっかりずっと気になりっぱなしでした(笑)
感想としては「俺らのアイドル、奥村切子の十七回忌だ(キリッ)」とか言ってた本人が切子を殺してたんやんけ、ひでーなんじゃそりゃ(笑)って感じで怖さは感じなかったです。
レビュー見て読むのどうしようかなー?と悩んでましたが、結果私は読んで楽しめました。
全く怖くないと書いてる方が多いですが、スプラッター系の者を読みたい人には向きませんが、そこそこの怖さ?絵の気持ち悪さはあります。
ストーリーに深く突っ込んでしまうと、ん?と感じる場所はありますがマンガとして読む分にはアリかなと思いました。
最後の終わり方は結構ありがちな印象です。
橋から落とされた時の顔に笑ってしまった。自分から落としてください。と言ってるようなもの。あれで恨まれたら主人公がかわいそう。ちょっと切子ちゃんが痛い子でした。
恐いといえば恐いけど、個人的にはそれ以上に悲しい話でしたね。
何より物語終盤の回想での切子イジメが見てられませんでした。
イジメの元凶である三人は殺されても文句言えませんね、これでは。
エピローグも気になりました。
良介とみずほの二人は切子に許され、生き残ったと思いきや、その後の「みずほと連絡が取れない」と最後の一コマ―――
結局みずほも殺されてしまったのか、この後良介はどうなったのか、その他にも謎のまま終わってしまった要素が多々あり、色々と考えさせられる作品でした。
大した期待もせずに読みましたが、私個人の
勝手な解釈も踏まえて感想を書きます。
切子があんな姿になってしまったのはいじめた人間への単純な怨みと恋した男の子に殺されてしまった悲しさや、切なさあっての事だと思います。
作中で名前を呼びながら追いかけるシーン、私には怖いというよりも痛々しく見えました。
それから、集まった理由が17回忌になっていますが。主人公の男性以外は切子のためにというよりも昔馴染みに会いに来た、と考えれば合点がいくかなと思います。
主人公がショックの余りに記憶を改竄してしまう事の理由も納得いくものでした。
パニックホラーのような感じで個人的には中々面白かったです。最後まで切子が可哀想な感じですが。
見た目がグロテスクで気持ちわるいと感じるだけ。ホラー的な怖さは最初から最後まで感じなかった