みんなのレビューと感想「大正ロマンチカ1」（ネタバレ非表示）（16ページ目）

絵が可愛くて、着物の柄がとてもキレイでみいってしまいます。ストーリーも次は次はって感じでポンポンと進む感じなので楽しいです。

最初の数十話を読んだだけですが、違和感を持つ部分が多くて読めませんでした。
きになることを数点書かせてください。
このお話は、舞台を大正に設定する必要はありますか？
時代設定を大正と定めるなら、それなりにその時代のことを研究しないといけないと思いますし、その時代らしさを全く出さずに描くなら別次元の架空の舞台またはパラレルワールドのお話にしたほうが、まだストーリーとしてすっきりするように思います。
さらに展開、主人公の性格・思考回路ともに一貫性がなく荒唐無稽でぶっ飛んでいます。
私は同作家さんの「初恋ダブルエッジ」「シュルスの魔女」も読みましたが、3作品とも同じような違和感を持ちました。
この作家さんの傾向でしょうか。
よく練られたストーリーを好み、主題に一貫性を求める私には合っていないのかもしれません。

続きが気になります

絵がかわいくて、明ちゃんのお召し物もとっても素敵です。公爵様も優しくて素敵でこれから2人の関係が本物になっていくのか楽しみです

主人公が健気で、元気いっぱいの女の子、うまくいくのかいかないのかハラハラします。
応援したくなるようなストーリーでした。

完結ではない！

完結と書いてますが、決して完結しません💦なぜ1巻ずつ分かれているのか謎です！主人公はまだ少女のような感じがして、プレイボーイの公爵様はまだ早いように思います💦

身分さか。

今も昔も身分差ってあるのかなぁと。
現在はここまで厳しくは無いだろうけどね。
ここまで思い合えるなら、頑張ってほしい。、

はじめは子供だと思っていたのに、どんどん女性としての部分に目覚めていく。純粋にお父さんを信じて、自分の目を信じて、苦労してもいつかは報われるんだと思う。

尻尾切れ感

面白かったけど、何か尻尾切れで終わった感が否めない。いくらでも続けられる状態で終わっちゃうのってどうなのよ。続編あるのかしら？と思ったら、あるのね。やっぱり。

一気読みしました。
読み返していますが、公爵はいつ明に対しての気持ちを自覚したんでしょう？
何度かあるうちのココって所が気になり再度読み返しててます。

とにかく綺麗です！

舞台は大正83年。大正とは言っても実際の大正時代とは違う世界の話です。和と洋、今と昔が混じり合っていて、独特の世界観が素敵です。

主人公の明は天真爛漫な可愛い女の子です。でも、過去には辛い想いをしていて、身寄りがなく1人で生きてきたようです。そんな明が出会ったのが異国の公爵様。初めは特別な感情のなかった2人が、公爵様のあたたかさ、明のピュアで真っ直ぐなところに触れて、少しずつ相手に惹かれていくところがとても綺麗に書かれています。

一巻は全体を通して序章といった感じで、本題に入っていくのは2巻以降です。