3.0
近未来、科学の事故などの世界観に惹かれて読んでみました。ただ、服装、ライフラインなどを見て近未来の意義がよくわかりません。隔離されているから?冒頭なバンドの人たちはどうやって入った?私の読み取りが足りないのか?など、頭をひねって、やや読みづらかったです。
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近未来、科学の事故などの世界観に惹かれて読んでみました。ただ、服装、ライフラインなどを見て近未来の意義がよくわかりません。隔離されているから?冒頭なバンドの人たちはどうやって入った?私の読み取りが足りないのか?など、頭をひねって、やや読みづらかったです。
外を知らない若い世代の子たちの未来に対する夢のなさが切ない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
とても深い作品だと思います!
最高の漫画です。周りの風景や人の表情の描写がしっかりしていてとても楽しめます。ぜひ読んでいただきたい作品です
いわばシェルターに囲まれてしまったような小さな街。
光も風も身体に受けることはできるけれど、決して外には出られない。
子どもたちが当たり前のように語る将来の夢もここの住人には見果てぬ夢。
想う人と会うのは見えない壁ごしで、触れ合うことすらできないとはなんて残酷な切なさだろう。
冒頭のシーンでわかるように、いずれは滅びゆく街。
その中でそれぞれの生き様に深く考えさせられる。
外界と遮られた閉ざされた空間に閉じ込められたら、私なら狂うかもしれない。
ヤマシタトモコ節炸裂。
欲をいえばもう少し恋愛模様が描かれてほしかった…
終わり方がなんとも切ないですね。
どんな話なのか先が見えない…。
どんな設定なのだろうか…あの女の人はどんな存在なのか、気になりますね
続きに期待です。
深い話だなと思いました。隔離された空間の中では人は衰退してしまう。外の世界と中の世界の違い。一見平和に見える中の世界はそれぞれが色々な苦しみを持って生活している。いくら国からの支援があっても外と触れる事も出来ないもどかしさで逆に壊れてしまう。読んでいて最後はどうなるんだろうと思いましたが…やっぱりこうなるのかという結末でした。
設定がすごく面白かったので気になって購入しました。ラストは、シンキングストーリー?というのでしょうか、はっきりしたことが分からず、抜け出せたのか悲しい結末なのかが分からず、もやっと感の残る作品でした。でも、ストーリーとしては特殊で、どうなるんだろうというわくわく感もあり、星4つにしました!オススメです!
ヤマシタトモコ先生の漫画は、どの漫画も絵もストーリーも独特の世界観がありますね。
好きキライが分かれそうですが、私は好きです。
ある日突然現れたシェルターで囲われてしまった町、花井沢町。そこで起きる大小様々な事件や日常が、淡々としたタッチで描かれています。そこにある絶望、希望…
まだ全部読んでいませんが続きが気になります。
生き物だけが通らない透明な壁、ただそれだけなのに、その空間はいずれ滅びてしまう…とても深い物語だと思いました。
それだけのことのようだけど、人が移動したり、自由に行き来できないって、怖いことなんだな…自由に動くって当たり前だけどそれができなくなると、、、想像を越える不幸があるんだなと…
何度も読み返したくなる、深い物語。
しかも、こんな設定の物語、今までなかった!すごい!