みんなのレビューと感想「悪魔とラブソング」（ネタバレ非表示）（109ページ目）

ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞで良かった

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主人公の女の子はとてもサッパリした性格の持ち主で色んな場面でﾊﾗﾊﾗしました。そんな主人公が恋をして少しずつ愛らしい姿をみせるのが良かった

青春

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こんだけ問題起こしてたら、担任は変わるだろう(笑)
何故、その後も担任のままなの？
最初苛めてたのに、友達になるの？
そっちの友達はいいの？
友達加わるなら、ハナかと思ったよ。
なのに、そっちは急に出て来なくなった。
目黒が一人でウダウダ悩んでて、イライラした。
後輩がちょっかいかけると、忠告する。
彼氏じゃねぇだろ！
後輩も、わざわざ父親に会わせようとしたの？
登場人物、皆にイライラしてしまった。
神田がいなければ、この漫画どうなってたのか(笑)

好き嫌いでますよね

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絵キレイ

設定にブレもない

ただ青春臭さ？みたいな
部分のあるシーンがちょっと
ないかな～と
思ってしまい星ひとつ減らしました。

キューっとなるストーリー

まずはじめに受取り方は十人十色と思ってください。

飾ることなく顔色や受け取り手を考えず、手に取るようにツツかれたくない所をが分かります。
そこを突くときは最後の手段とします。

そんな人生を送りこのストーリーを読み私が振り返った時「みんな」が居るのかと思い考えました。

伝えるって事が難しい表現で
その難しさを細かな描写にあてはめていく素敵な物語だともいます。

すっきり

すごく、きれいごとがなくてすっきりします。子どもらにこの漫画がもっと広まって欲しいです。

多感な年頃を鋭く描く。

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当初はマリアが周囲の闇を変えていくだけの話かと思ったが、マリア自身にも深い闇があり、それを助け共に歩む友達がかつてマリアに苛烈な虐めをした子だったり…激しく揺れ動く年頃の人間関係の中でそれでも未来に向かい始める高校生たちに感動しました。仲良しこよしのベタベタ感がなく男性でも読めるかも。

面白いけど、イラッと感もあります

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人との関わりが下手で言葉がナイフのような主人公と彼女の嘘の無い純粋さに惹かれていく男の子達（後に女の子達も加わる）のお話し。

絵も上手だし、主人公のネバギブ魂も面白かったけど、酷いイジメをしていた奴らがなんの罰も受けず、最後までいやな奴の担任もお咎め無しがムカつきました。
あと、主人公があまりにいい子ちゃんで
《私が悪いんだ！》いや、悪いのはアイツらだから！
ってパターンが何回もあって、イライラしました。

後半は主人公の過去がわかってきます。
スゴい過去のわりにあっさり受け入れたり、少し違和感がありました。
あと、好きな彼氏の怪我を本人が大丈夫って言ったからって 放っておきすぎと思いました。

でも、やっぱり登場人物が魅力的なのと
圧倒的な画力で一気に読んでしまいました。それにハッピーエンドだったのもプラス点です。

感想

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昔コミック持ってました。
懐かしい。(笑)
「友達は選ぶことより選ばれることから始まる」って台詞が印象的でした。

目黒が某俳優に似てるとか話題になったなぁ。
亜由は某歌手にソックリだといつも思ってました(笑)

本当に悪魔なのは…

悪魔のような主人公、というのでわくわくしましたが、別に悪魔でもなんでもないです。
スーパークールではっきりモノをいう、無表情な美少女。

重い話が随所にありますが、それぞれの登場人物の過去や悩みを丁寧に描いてますね。

絵も内容もしっかり丁寧で読みごたえあります。

主人公やその周囲がちょっとずつ変化していく様子が、清々しくて好きです！

どちらかというと…いつも優しく見守り、手助けしてくれるイケメンが報われない、という点が悪魔(-_-;)