みんなのレビューと感想「黒蔦屋敷の秘めごと」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

ストーリーの初めの方はミステリアスな感じで引き込まれます。何か不気味なことが起きているという予感がします。
気になるので先を読みたいです。

絵がとにかく綺麗

蜜夜婚につづき２作目を愛読中。とにかく絵が美しいですね。魔物の暗い影の感じもリアルで、古来の日本には本当にこんな世界があったのかもと思ってしまいます。
そして愛が救いになっていくところが、とても素敵だと思います。

付喪神さんのお話が大好きで、こちらも読みました。絵もとても綺麗で、ヒロインへのストーカー行為的にも感じるところはあるものの、話もおもしろいです。

お坊ちゃまのストーカーっぷりがなんとも…。
ネタとして書いているのだろうけど、絵がシリアス過ぎてそのように受け止められない。

なかなかミステリアスなお話しでしたが、大海先生の世界観はやはり凄い。最後まで飽きることなく読めました。

面白い

作家さんの描くものが、どれも人ではないものとの悲哀で涙が出ますが、2人の思いが通じ合って終わるのでほっとします。また別の作品も繰り返し読んでしまいます。

ぼっちゃまが気になるけど

好きな作者の他の作品を読んでみたくて。なんとなく訳ありのユキヒコさん。彼をぼっちゃま、と呼ぶ千鶴。話が進めば、ぼっちゃまとは呼ばなくなるのかなと思ったがそのままかな？ストーカー的なユキヒコさん、千鶴はすきだからこそ受け入れている。お互い好き同士。ただの恋愛物ではないのでこの先楽しみです。

お

謎解き謎解きだわ
キャラかわいいしでも謎深い
果たしてあのお方は何者かの
幸せなお話がいいなぁー幸せな

ストー

ストーカー。。。けど好きな人からなら、いやでも、かなり縛られてしまいそうで怖いなぁ。なんか秘密もあるみたいだし。

小樽

蜜夜婚で作家さんのファンになり色々読んでます。蜜夜婚は札幌が舞台でしたが、こちらは小樽の水天宮近くにお屋敷がある設定なんですね。
今回もちょっと不思議な世界の妖的お話で、小樽と判別できるもののリアルな世界とファンタジーの境目というかいい感じに現実味を添えてていい感じです。
しかし、坊ちゃんって呼び方は最後まで馴染まなかったな、、、愛は狂気と紙一重なのは割と受け入れられたけども。