みんなのレビューと感想「累」（ネタバレ非表示）（71ページ目）

最初は少し怖さもありましたが、引き込まれてどんどん続きが読みたくなる漫画です
お母さんの謎とか、そのあたりになってきて、ハラハラする場面などが増えてきました
スリリングな人間的な漫画です

美人とブサイク

傷つけられて心まで醜くなってしまったという設定。
美人に対するひがみ、持っている人に対するひがみが、ジリジリいろんな人を追い込んで行く。
遠巻きに眺めているならいいけど、関わりたくない人が多い。
結局この本も遠ざけたくなるんだろうな。
なんせ、気が重たくなる。

どす黒い。 けれど、小さくても誰もが持ってる黒い心。
それをもし忘れられるなら…
暗い話ではありますが面白いと思います。

こわい…

大女優の娘なのに、恐ろしい顔をしている主人公。しかし母の形見の口紅をつけてキスをすると相手の顔に変わることができる…これで好きな演劇が出来るが、顔を変えることで相手の口を封じる必要があり、危険な道へとどんどん進んでいく。怖いストーリーです

実写映画化の宣伝を見て、気になったので、こちらの原作の漫画も読んで見ました。
美への執着ってこわいな…と思いつつハマって読んでしまいました！

ドロドロ

出てくるキャラクターみんなある意味人間らしくて、表面上はキラキラしてるんだけど中身は割とドロドロ…！！！

ミステリーと心理描写

登場人物がミステリアスで、心理描写がとても良いです。
映画化しますが、主人公の累が普通の女優さんって…意味あるのかな？この世界観描けるのかな？と。

漫画ならではの設定がとても良いです。

見た目のコンプレックスが、人の性格にまでどれだけ影響するのかを思い知る作品でした。ありえない話なのですが、結局は身近なコンプレックスを扱っているので読みやすいです。絵が怖すぎて★の数を下げました。

一気に読み進めました

整形してしまえば良いのに。

なんて単純な考えを抱きながら読み始めたけれど、
そんなことを思っていたことを忘れてしまうくらい
入り込んで読みきってしまいました。

タイトル

タイトルに惹かれて読んでいったが、想像と違う話だった。それでもなかなかおもしろいてんかいでつできをよんでいったが、どうも今ひとつのりきれないのは、こどめっぽいきよらたーのえがらなねかもしれない。もう少し人物