みんなのレビューと感想「累」(ネタバレ非表示)(55ページ目)

累
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作家
配信話数
全131話完結(50pt)

「講談社春のマンガまつり2025」対象作品! ※2025年5月6日(火)23:59まで

みんなの評価

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3.8 評価:3.8 1,874件
評価5 30% 565
評価4 31% 583
評価3 27% 506
評価2 8% 149
評価1 4% 71
541 - 550件目/全565件

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  1. 評価:5.000 5.0

    続きが気になるっ!!!
    設定はファンタジーなのに、不思議と現実味を感じます。
    悪者が誰もいない、だから、全員に感情移入して読んでしまいます。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    話が面白く一気にひきこまれた。年をとると才能の方が嫉妬しますけどね。

    by 匿名希望
    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    主人公の闇

    どんどん引き込まれ、ポイント使いきりました。まだ途中までしか読んでませんが、主人公の孤独や美しさへの渇望、心の闇、人間のドロドロした感情が絶妙に描かれていてハマりました。絵も綺麗です。母の秘密や、これからの主人公がどうなるか…来月を待つか、ポイント追加するか、単行本買うか…あぁ!続きが読みたい!!

    by NYao
    • 5
  4. 評価:5.000 5.0

    コンプレックスの抱える終着点とは⁉️

    主人公 累(いざな)のコンプレックスと背徳心、周りの人々の与える影響と哀しみ。

    哀しみからは哀しみしか生まれない。

    人は誰でもコンプレックスがあると思います。
    その中でどう努力するのかは人それぞれ。
    時には努力しないで諦めてしまう人もいるでしょう。
    しかし、主人公 累(いざな)は人知を超えてまで努力してしまった。。。

    それが与える人生の終着点は。。。


    物凄く惹き込まれる内容で最新話まで一気に読んでしまいました。

    更新心待ちにしています。

    • 2
  5. 評価:5.000 5.0

    気になる!

    深い!軽い気持ちで読んだのに引き込まれました。主人公がどんな風に変貌していくのか興味津々。

    • 2
  6. 評価:5.000 5.0

    心の中の累

    ネタバレ レビューを表示する

    尋常ではないほどに醜い容姿、トップレベルの演劇の才能、他人と入れ替わる不思議な口紅…。
    非日常的すぎる設定を持つ主人公ですが、感情移入しながら読み進めることができます。

    作品の魅力としては、綺麗でどこか妖艶さも感じられる絵や、ハラハラドキドキ、緊張感のある巧みな心理描写があげられますが、そればかりではありません。

    他人の美しさを羨むと同時に呪う気持ちというのは、多かれ少なかれ誰にもあるのではないでしょうか。
    そしてそれに気付いたとしても、汚い感情であるとして封印してしまう。
    累はその気持ちを表現し、願望を叶えていく。
    しかし、「姿は醜いが心は清らか」などというきれいごとでは収まらず、共感しがたい部分も持ち合わせる。
    それも社会での居場所を確立する手段として必用なものでした。
    残酷なことに、社会では美しさは力や守りになりうるものです(美しさの持つ弱さにも触れられますが)。

    美しさをめぐる様々な感情。
    自分は累とは違うと思いながらもどこかで同一視しながら読んでいるのかもしれません。

    自分の存在価値は?理由は?
    そこに美しさはどのように絡んでくる?
    いろいろなことを考えさせられます。

    • 30
  7. 評価:5.000 5.0

    ⭐️1があるのが

    不思議なくらい面白い内容です。
    お金かけて正解の、商品です。
    あくまで私の感想ですが。

    by 匿名希望
    • 5
  8. 評価:5.000 5.0

    引き込まれる世界観!

    普段あまり手を出さない類の作品ですが、一度手を出したら止まらず一気に読みきりました。このゾクゾクする様な真っ黒な世界観!引き込まれました。
    酷く醜い容姿を持って産まれた主人公が持って産まれたのは、たぐいまれな演技のセンス。演技をする事でしか生きる価値を見出せない主人公の死に物狂いの戦いは圧巻です。

    早く続きが読みたいが、もっと読み深めたく、単行本を全て購入ww
    お勧めです!

    • 6
  9. 評価:5.000 5.0

    壮絶な悲しみ

    ネタバレ レビューを表示する

    もしも、世の中というものが、稼がなくても生きていけるものであったなら
    かさねと野菊は二人で静かに、お互いの母を思いながら、本当の愛情を慈しみあって幸せになれたかもしれない

    でも、世の中はそれで生きていけるものではない
    野菊は身体を売ることしかできず、こころの傷はどんどん深くなっていく
    かさねも閉じこもることはできず、人前にでなければならない。凄まじい劣等感をぬぐい去るには、絶世の美女になり、演劇への執着に我を忘れることが唯一の救い。
    そして、悲劇を深めていく

    普通の顔に生まれて、人並みにメイクやダイエットやファッションで努力をし、何となく普通より少し上かなーと思っている私…一番多いタイプなんだと思う。普通より少し上かなーと思っている本当に平均的な自分なのに、圧倒的に、かさねの方に共感し、幸せになって欲しいと応援してしまう。
    それは、自分の中にほんとうはある劣等感のせいなのかもしれない…

    by 真早
    • 14
  10. 評価:5.000 5.0

    彼女の秘密から目が離せない!

    口紅で顔が入れ替わる…どんなホラーファンタジー!?と思って読んでみたら、心理描写やシーン展開が的確・波乱な滅茶苦茶面白いミステリー。人間の表皮にスポットを当てて色んな角度から魅せられ、読後は「悲喜哀怖」と様々な想いが駆け抜けます。

    by 匿名希望
    • 8

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