【ネタバレあり】とりかえ・ばやのレビューと感想（80ページ目）

沙羅双樹、睡蓮、ふたりともかっこよくて美しくて好き！！あと睡蓮が仕えている女東宮も、ぱっと見幼げな感じだけれどめちゃくちゃ人間のできた良い人。
どのキャラクターも魅力的で、読んでいて飽きがこないです。

面白かった

姉弟の心の性を生きるために入れ替わり、互いに恋をして成長するという恋愛漫画です。歴史物ってところは時代背景だけで、歴史物漫画という感じではありません。
結局もとの性に戻るという終わり方が、なんとなくつまらなくも感じたというか、でも、これで良かったのかなと自分を納得させました 笑

ハマりました。
何度も読み返しても新たな楽しみが見つかる作品です。
購入後、飽きてしまう作品が多い中、こちらは様々な人物がそれぞれに悩み、苦しみ、幸せになる話がいくつもあり、楽しめるからです。
ハッピーエンドで終わる、読み終えた後の清々しい作品です。

わたしには、

わたしには、睡蓮ちゃんより、
沙羅双樹ちゃんのほうがまつげも長く可愛らしくみえました！
いやー古典好きには、たまりませんな！
少女革命ウテナでご芳名は存じ上げておりましたが！人の気持ちの機微に敏感！
毎回続きが気になる名作ですわ！
マーベラス！

面白い！！
そっくりな男女が入れ替わってストーリーが進む在り来たりな設定ですがとにかく面白い。本編は終わってしまいましたが、二人の行く末をもっと見てみたかったと名残惜しい気持ちです。
絵も綺麗なので一度は見て欲しい

面白い

それぞれの思惑があって面白いです。
睡蓮が本来の姿(男性)に戻って、東宮様を抱きしめるシーンが好きです。偏見かもしれませんが、(異性が好きな)男は男らしく、女は女らしくある時が一番魅力的だと感じました。

１日で大人買いしてしまったくらい気に入ってます！恋愛でドロドロしすぎない程度の昔物語で、そっくりすぎる二人の物語大好きです。現実的には中性すぎる、体格的にないないと思っても、やっぱり漫画(笑)そっちのけではまりました！

無料分一気に読みました。
絵がきれいで読みやすいです。
まだ最後まで読めてないのでこの先の展開が気になります。
男女の性をとりかえた２人が悩み苦しむのが読んでいて切ない。姫たちまたそれぞれに苦悩していてこの時代の話すごく引き込まれます。

双樹と睡蓮の2人の物語。
見る見るうちに、次はどうなるのかとわくわくが止まらなく、次々と呼んでしまいました。
帝の心の広さ、あんな男性が今の世界でも居ればいいのにって思うほどの心の広さ。
中々、
異性でも同性でも心の広さがある人は見つからない。
わくわくする物語でした。

いつかこのままではいられないときが来るはずだと思いつつ…声変わりとか体格とか隠せないだろうなと思いつつ…双樹が結婚したときはびっくりしました。最後までこのまま隠し通すのか、秘密が暴かれてしまうのか、知られないうちに戻るのか、恋愛も絡んできてまだ途中までしか読んでいませんが先が楽しみです。