【ネタバレあり】とりかえ・ばやのレビューと感想（43ページ目）

無題

さいとううちほ先生の美しい画と、平安時代の雅やかさがマッチして重厚かつは華やかな作品です。帝がタイプです

とりかえ

タイトルに惹かれて読み始め、、、
沙羅の勇しさ、睡蓮のしとやかさが素敵で1話ずつ読んでたけど40話になり先が気になり追加ポイント購入して読んでしまった。

オススメです♪

きっかけは無料分を読んでからですが、面白すぎてコミックも全巻揃えました(笑)性別を元に戻してからの後半は沙羅姫と帝が結ばれるまでがとても素敵でドキドキします♪帝がステキすぎます！ハッピーエンドな物語は大好きです♪原作にはないのかもしれないけど、中宮になってからの物語ももう少し読みたかったです♪

繊細で美しい

初めは無料分を読んでいましたが、気がついたら引き込まれて課金していました。
社会が苦手で平安時代の話は…と懸念していましたが、無料分だからと読んだ瞬間ハマってしまいました。
途中、石蕗という男性に流されてしまう2人の女性や石蕗本人に対し理解できない瞬間もありましたが、その後の話を読むとこの流れは必要だったのだろうと感じています。
何度も読み返したくなる作品です。

今後が気になる

生まれながらに男のような沙羅と女のような睡蓮。

世に反する生き方を選んだ彼らは、
様々な局面に置かれながらも生きていく。

女であることが石蕗に知られそして子を身籠る。
苦悩の中決断し、桜の日を最後に人知れぬ場所へ姿を消した。

一方の睡蓮も東宮に付き彼の中で変化が訪れる。

今後の東宮様との関わりが気になるところです。

歴史物

日本史が好きだったので読んでいて楽しいですし、ついつい本当にそうなのか調べちゃいます(笑)
もっとBLによってほしい。

時代物

主上を尊敬し役に立ちたいばかりに性別を偽って困難に立ち向かい、最後にはイケメン主上とハッピーエンド❤️楽しく読め、また平安時代の宮中の様子もわかり面白かったです！

歴史物？

男でも無い、女でも無い。
子供でも無い、大人でも無い。
そんな沙羅双樹の姫。
石蕗の君よりも、帝にドキドキって女じゃないのかな。

面白い！

自分の性格的なものですが最初はサクサク読めて面白いですが中だるみします…。
ですが最後もいい感じに終わって読んでいてスッキリする作品です！

ひょんなことから男の子と女の子が入れ替わってしまうっていうのは最近よくあるけど、自分たちの意思で入れ替わるのは新鮮。
この先どちらが東宮に嫁入りするのかしら。