みんなのレビューと感想「とりかえ・ばや」（ネタバレ非表示）（394ページ目）

美しい‼

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とにかく絵は綺麗だし、この作者らしく男性の登場人物はかなりカッコいい。ため息もの。
原作の古典も面白い。ジェンダーを扱っており、当時としては、かなりセンセーショナルだったのではないかと思う。
古典に親しみを持つきっかけになる良い作品。

憧れる！

この世界、一度体験してみたいです。和歌で心を通わす、顔を見せない、現代とは本当に違う不便なのかもしれない。でも、一生懸命生きてる感じですよね。あんな恋もしてみたい。

美しい絵と物語

さいとうちほ先生のマンガの大ファンです。登場人物や背景、着物まで美しく見ているだけで引き込まれます。そしてさいとうちほ先生らしく艶やかな人物の描き方でどんどん話に引き込まれます。昔読んだざ・ちぇんじとは一味違った描き方でとても楽しいです。

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凄く面白いです(^^)
一気にさいごまで読んでしまいました。
いつ結ばれるのか気になって気に入って、、、
やっぱり最後まで焦らされました。

最後まで一気に読みたくなります。

原作の「とりかえばや物語」を最後まで読んでいないので、どのくらいのアレンジがされているかはわかりませんが…。とにかく面白いです。テンポがよく、ハラハラしながらつい最後まで読んでしまいました。ところどころで古語をそのまま使ったり、宮中行事を解説したりしているので、雅な雰囲気を味わいながら楽しむことができます。繊細で美しい絵も素敵です。

面白い！

さいとうちほさんの作品はほんと面白い。次の展開が気になる！ぜひ読んで欲しい〜

何度も

読みました。
西洋の文と日本の文の文化の違いはあれど、恋は駆け引きするもの。
話の展開も面白いし、日本の風情わびさび、しをりが男女の切ない思いを色濃く浮かび上がらせているところは日本ならではの面白さかな？

原作をあまり知らなかった為、よくある男女入れ替わりのお話かと思い読み始めましたが、登場人物それぞれの魅力や置かれた状況に引き込まれて最後まで読みきってしまいました。個人的には沙羅と睡蓮のお父様が最後に言った言葉がとても印象に残りました。

氷室冴子先生の「ざ・ちぇんじ」が好きで、こちらの作品も気になり読み始めました。まだ途中までしか読んでいないけれど、「ざ・ちぇんじ」はコミカルなお話、こちらはシリアスな感じ、どちらも本当に面白く、古典の勉強にもなりそうです。

面白い

有名な古典が元になっていますがテンポが良いのでどんどん読めます。
当時の行事もきちんと抑えて綺麗な絵柄で描かれているのも良かったです。