みんなのレビューと感想「とりかえ・ばや」（ネタバレ非表示）（37ページ目）

とりかえばやという文学作品があったと、この漫画で知りました。1000年も前に生まれながらの性に悩む人たちがいたことに驚くとともに、原作を読んでみたいと思いました。

名作

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連載中から楽しみに読んでいた作品です。何度読んでもすばらしい。原作よりもざちぇんじよりも切なくてドキドキしました。おすすめです。

現在ならなんとでもなりそうな事だけど、昔にそれをしてしまう勇気、凄いと思う。
みんな自分らしく生きたいと願うのは昔も今もかわらないという子となのかなと思います

絵は好きじゃないけど

この時代にLGBTの概念があったか分からないけれど、それぞれの人間模様がとても丁寧に描かれており、読み進めれば読み進めるほど、どんどん引き込まれる。

源氏の世界

この時代で「とりかえ」が許され、わかりやすくストーリーが進んでいくので読みやすいです。
周りの人は企みを目論んだり、または密かに助けたり、味のある登場人物がでてくるので今後の展開が楽しみです。

大好き

昔読んだザチェンジも好きだし、自分自身が子供の頃異性になりたくて、異性の振りをしたりしていたので、自分を重ねて楽しく読めます。

良いです！

以前から気になっていた作品で、無料分から読んでハマりました。
まだ全然途中ですが、無料を待てずにポイントで爆走しております。

絵も綺麗だし、この時代の素敵な世界観に魅せられました。
続きが気になります！

取替えっこ

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この作者は絵も話もしっかり丁寧で昔から好きです。平安時代の異父兄弟がそれぞれ女性なのに男として、男性なのに女の子として世間にナイショにしながら宮中で過ごしていきます。毎日無料で少しずつ読み進めています。

よかった

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帝の一途な気持ちとサラが答えなれない切ない気持ちがずっと続いた。サラは女なのに、男勝りついには元服して士官してしまう、睡蓮は男なのに内気過ぎ外にもでられない、ついには女東宮の下に務めることになります。二人は瓜二つで美人
サラは賢く出世して行きます。
一番ダメなのは左大将友達なのに、サラを無理やり押し倒し身籠もらせて、それでも四の姫とを行ったり来たりと男としてはクズ、サラは子供がダメになります。そして兄弟は男女通りにさらが東宮の元へ睡蓮は右大将へと仕事場に復帰して頑張っていきます。サラは帝から何度も女御に求められ拒み続け、すべてを明かしそれでうけいれます。寵愛され皇子を生みよかったです。

やっぱり、この作家さんのお話はとても面白くて、大好きです。絵が綺麗なのと、しっかりしたストーリーにハマります。