みんなのレビューと感想「とりかえ・ばや」（ネタバレ非表示）（120ページ目）

とりかえ・ばや

最初は、課金なして、読んでいました。が、読むにつれ、続きが、読みたくなり、一気に課金し、読み更けてしまいました。
ドキドキ感がはんぱなく、次々と、物語に引き込まれていきました。
また、繰り返し読みたい作品です。

花冠のマドンナとか、子供の頃夢中で読んだ作家さんなので期待して読み始めましたが、なんか小難しい感じがしてしまいました。

きれい

美しい平安絵巻。主人公の沙羅と睡蓮も美しいし、帝の色気もまた格別！いろいろハラハラな展開が続きますが、最後はおさまるところにおさまったという感じですね。

生まれ持った性別か

昔は性別で役割がはっきり分かれていたからそれにのらない人は生きずらかったんだろうな。でも、性格だけで、同性を好きなわけではないし。そこが面白いとこです。

うん

女だからこうしなければならない、男だからこうしなければならない、昔はそういう決まりだったのが今の日本にも少なからず残ってるよなあ

どうなる？

子供の頃読んでいた作家さん。男女入れ替えの話しは嫌いじゃないので、このまま無料分を読み続けて見ようと思います。

超大作

とりかえばやという名前は知っていたので、無料なら読んでみようかな程度の軽い気持ちで読み始めました。
まだ途中ですが、沙羅姫の男前っぷりに惚れ惚れします。古典ものですが難しすぎず読みやすいのも良いです。

絵が美しい

時代ものは苦手意識がありましたが、美しい登場人物に惹かれて読んでみました。結果、すごく面白かった！物語にどんどん惹きこまれました。歴史もわかりやすく描かれているので、時代ものが苦手な方もぜひ一度読んでほしいです。

話の内容が現代ではなく歴史的なものが多くて読むのを途中でやめてしまいました。評価がいいのでしばらく読めればきっとおもしろいのかな

民法のおかあさんといっしょの男の子になりたい女の子！女の子になりたい男の子！を彷彿させる双子の物語です。