第41幕 緋色の紅葉(2)
あらすじ
春時(はるとき)と口づけを交わした鈴(すず)。だが、春時が一瞬見せた苦悩の表情に鈴の心は沈んでいく。一方、津軽(つがる)は鈴との距離を縮めようと贈り物をしたり、照れてみたりと、らしくもない行動を取ってしまう。しかし、それが鈴の心を動かすきっかけとなり――!?
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