みんなのレビューと感想「愛するがゆえの罰」（ネタバレ非表示）

今回の物語も、最初は男性のプライドで今もまだ好きなのに、女性を傷つけますが、お互いが早く素直になればいいなと思いました。

麻生先生！！

子供の笑顔が可愛い！ほっこりします！！
話の展開が早すぎて追いつくのに必死でしたが、相変わらず素敵な絵で幸せな気分になります。

この作家と原作者のパターン
どの話もほぼ同じ
とりあえずヒロインは抵抗を装うものの
初期の段階ですぐ抱かれ、何をされても
静かに受け入れ流される
だけど受け入れた理由をすぐ忘れ彼に
腹を立て、余計な事はペラペラと喋り
彼の方も生い立ちをつられて喋る
最終話あたりで急に彼が求婚し
ハッピーエンド
わかっていても読んでしまう中毒

相手への気持ちの表現の素晴らしさ

麻生歩先生のマンガは、全て面白い内容!麻生先生のマンガの特徴の1つに、男性が女性を求める時に男性の手を表現していますが、どれだけ相手を求めているか、その気持ちが手の一コマによってよく表現されているな〜と思います

居場所は、分かってるのに7年間も離れていて、再会すると共に、ヒロインへの執着が半端ないなと、あと、卵子を提供してるのに、バージンとか、ありえるのか、引っ掛かる事があって、物語にのめり込めなかったのですが、絵柄が素敵なので、4つ星にしました。

ドキドキ

毎回ドキドキこのての話には最後が想像つくにも関わらず、毎回きゅんきゅん、ハラハラしてしまい、結局一気に読んでしまいます。

とても面白かったです。

この漫画家さんがよくすきで購入していますが、今回も購入してよかったと思いました。
主人公の愛情深いところや切ない気持ちがよく描かれていてとても面白かったです。

愛するがゆえの罰

麻生歩先生の作品は、というかハーレクイン全体が同じような起承転結パターンにあるのですが、それでも読んでしまいます。麻生先生の絵や登場人物たちは、華やかで見ていて楽しい。

まず、購入要因は、絵が好きだったからです。ストーリーは、良かったです。
男性からの、入り組んだ愛情が憎しみになったり、卵子提供とか難しい事情も入り…ハラハラしましたが、愛情からの憎しみも、次第に純粋な愛情に変わり…女性の正直に生きている姿で、ほだされていく感じが、とても良かったと思います。読んだ後は、ほっこり(^-^)でした。