【ネタバレあり】イシュタルの娘~小野於通伝~のレビューと感想(3ページ目)

- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書く
Loading
-
4.0
歴史好きにはオススメ!
主人公は日本史好きでも詳しく知らない方が多いのでは?戦国から安土桃山、江戸時代にかけての日本史の主役級の人物がこれでもかと登場します。そんな人たちと稀有な出逢いを経て成長していく女性、今の世ならばかなりのセレブなはずですが笑、ひとりの女性として悩みたくましく生き抜く姿が清々しく、読み進めるのが楽しみ。
by ジューリ-
0
-
-
5.0
さすがの名作
才能を見出だされ、名将達に可愛がられた主人公。その成長ぶりと、幼き日に巡り合った人を一途に愛する姿に、どんどん引き込まれて行く。さすが、大和和紀の名作だと思う。
by まりひめ-
0
-
-
4.0
戦国時代を題材にした話ですが、読みはじめは思っていた感じと違く歴史を漫画で読んでるだけかなぁと思っていましたが、読み続けるにつれて主人公の予知能力的な物が見え隠れし始めた頃から面白くなってきました!
by 匿名希望-
0
-
-
5.0
流石です❗️
わき先生の作品はどんな話でも天下一品ですね。画風も、素晴らしいし。この作品も、含めて、どんどん映像化されてほしいですね🎵
by 匿名希望-
0
-
-
5.0
懐かしい
懐かしい!めちゃコミで読めるとは思ってみたせんでした。
歴史物を堅苦しくなく漫画で読めるから良いです。絵もストーリーも一流作品は違いますね。
最後にまで時間はかかりますが読み進めてらいきます。by 匿名希望-
0
-
-
3.0
不思議な力。
不思議な力を持つ女の子。歴史上の人物としては、ほとんど知られていない。人の回りの光が見えたり、死を意味する黒っぽいものが見えたりするらしい。そんな女の子がどんな人生を送ることになるのかと、すごい気になる。
by 匿名希望-
0
-
-
5.0
誠実な於通と、人々に惹かれる歴史物語
於通には、神がかり的に不思議なものが見えることがある。父の家系『小野家』には、時々そういう者がいるようで、父自身も子どもの頃には見えていたと言う。
タイトルからも、何かファンタジー的な話になったりするのかと思いきや、静かに時間が流れ、物語が進んでいくので、拍子抜けするかもしれない。
しかし、於通はとてもおもしろい。控えめで周囲への配慮ができ賢くもあるが、あまり裕福でもない武家の子が、美しい物やそれを生み出す人々への賛辞を口にしたり、実は和歌を学んでいたりと、教養の素地を自ら培っていたりする。
信長公や親しくなった公家の人々からも目を掛けられ大事にされ、於通は自分を高める為に様々な事を学んでいく。
両親も温かくやさしいし、彼女の周りの人々も、応援し励ましてくれるような人ばかりで、静かな気持ちで高揚しながら読むことが出来る。
まだ明智の三日天下が終わって、信長の跡目が決まらないあたりまでしか読んでいないが、これから物語がどう動いていくか、大いに気になる。
於通は、自分が望む生き方でどんな人生を送っていくのか、またどんな出会いがあるのか見守りたい。
信基とも、少しは何かあって欲しいな~、と思う。
実在の人物だとは思わずに読み始めたが、下調べせず『イシュタルの娘』を読もうと思う。by 雪楽-
0
-
-
4.0
ツイツイ
先へ読み進んでしまう。歴史上の人物が色々登場、自分は全然知らないのだなと気づかされる。死ぬとわかっていても、主君に従う『武士』がすごいし、悲しいし。
by こえでほん-
0
-
-
5.0
すごい!
この時代にここまで自立出来てる女性がいたなんて、凄いと思いました。
女性に対する記述が歴史書にはほとんどないのに、書で自分を残せる方ってかっこいい。by 匿名希望-
0
-
-
4.0
ヒロインが好き
特殊な能力を持ちつつ、聡明で意志の強いヒロインが良いです。
嫁入り先はひどいところだけど、
好きな人と結ばれることを祈ってます!by 匿名希望-
0
-