【ネタバレあり】君は唇から毒を盛るのレビューと感想（20ページ目）

浮気されてて可愛そうな彼女と、彼女のことを本当に好きだという彼の家のお隣さんが上手くいって良かったとほっとしました。
風邪で吐いたゲロとか世話させて、その後彼女の作ってたお粥ではなく浮気相手の買ってきたフライドチキンを食べた辺り最低だと思いました。

表紙と漫画のギャップ

表紙と漫画のギャップが結構あります(笑)内容は楽しいです。はじめのくそ彼氏は本当にむかつく。やってもらって当たり前みたいなやつ、いるよね。おとなりさんが、良いひとで良かった。しかし、ダメンズ好きな女は洗脳されてますね。

1話目を読んでいた胃が痛くなりました。
自分も長年付き合ってた彼氏のお母さんのようになっていて、浮気された際「別れたい」と言ったら必死に引き止められ「俺にはお前以上の女はいない」(意訳：俺にはお前以上に母ちゃんみたいに何でもしてくれる楽な女はいない)と言われ、女子の得意技ヒステリーを起こして物を投げまくって別れた(逃げた)ことがありました。
ああ、これみたいに諭してくれる男子が欲しかった…。と、つくづく感じたお話でした。

好き

ひとつめの話を読んだところです。ほわと主人公の彼氏(元カレか？)くそ男すぎてイライライライラ……。そしておとなりさん(現在彼氏)がイケメンすぎて救われました。でも、長く付き合ううちにこのようになることってよくある話だな～と思い読みやすかったです。

尾崎先生の漫画 あの人気のダメ男から入り、この漫画はまだ最初の話しか読んでないのですが尾崎先生の話はやっぱ好きだなって改めて実感しました。
彼女の浮気には責める（思いとどまって未遂だけど）最低な浮気男のあの振り方はホントにスカッとしました！
続話も買います！

すき

エロいシーンがメインではなくラブストーリー？がメインでとても読みやすいなあとおもいました！

何回も読み直しても楽しく読める作品で個人的にとても好きです！

先生の他の作品読んだことないので読んでみようと思いました！

短編はさらっと読めて好きです。

最初の話のマザコン彼氏。
いますよねー。
彼女も頼ってくれてると思ってなんでもしてあげちゃうんだけど、だんだん当たり前になって。
妻でもなけりゃ母親でもないし。
そこまでしてあげてるのに、浮気って。。
主人公がお隣さんにコロッと行くのもどうかと思うけど、結末はスッキリするからいいかな。

最初に出てきた男。なんで浮気がバレないと思ってるんだろう。ヒロインをお母さんとしか思ってない感じがムカつきました。でもよくある事なんだろうなと思います。自分がしたことをヒロインがしたらあーだこーだ言うって。本当うざいなーと。最後はとてもすっきりしました。

短編集です。女の人の気持ちはわからないことの方が多いと言いますが、ほんと人それぞれですね（笑）
一話目の女の子や二話目の女の子は、理性が効きすぎてるような気もするし‥
私は三話目の女の子のくらいの方が人生が楽な気がしました。

スカッとします

この作者の作品は女性は一途で料理上手な良い子が多く、男性は浮気性やマザコンなど問題児が多いですね。ストーリー構成にパターンが固まってるように感じます。一作毎に多少スカッとはしますが、内容は薄いなーと感じます。まあ暇つぶしにはいいかな。