石田拓実先生と編集部から「カカフカカ」へのコメント

石田拓実先生からのコメント

作者、石田拓実の自画像 中学までは無敵感満載だったのに今は無力感に苛まれてる無職女子と、全体的に無気力感満載なんだけど時に一部固かったり固くなかったり(物理的に)する男子との微妙な関係のお話です。
よ、よかったらよろしくです。 石田拓実

プロフィール
大阪府出身。1993年、『ぶ~けデラックス』(集英社)にてデビュー。
代表作に『パラパル』『はしたなくてごめん』『トライボロジー』(すべて集英社刊)など。
Twitterアカウント @isitaku

講談社Kiss編集部からのコメント

≪元カレ、元カノ関係の2人が偶然にシェアハウスで再会。あっ、戸棚の上の荷物が落ちそう! 危ない!その時、とっさに覆いかぶさって助けてくれるカレ…≫、そんなトキメキシチュエーションのはずなのに、ヒロインの心に広がった思いは『しりに何かかたいものがあたっとる………!!!』。
元気があるとかたくなる男の子の何か(!?)をめぐり、2人はその後「ヘンなことはなしだけど、何がヘンかは曖昧…な添い寝関係」に発展。
(ぼやかしてストーリー紹介を書いてみたらなんだか異様にエロさ際立った気が…。確かにエロい、でも、とってもピュア、そう、ピュアエロです!)。
少女漫画なのに生々しい、でも、だからこそ心の底からキュンとするシーンを描きだす名手・石田拓実先生の摩訶不思議恋愛ストーリー。
盟友・東村アキコ氏に「時代がやっと、石田拓実に追いついた!」と言わしめたこの作品、皆さま、見逃し禁止です!
Kiss編集部:担当編集S