【ネタバレあり】私たちには壁がある。のレビューと感想（53ページ目）

うーん

絵が好きで読み始めました。
男の子は真っ直ぐで気持ちを伝えているのに、女の子はそれを認めなくてかなり頑固で可愛くないかな。
なかなか認めないから喧嘩したり変な風に考えたり、どんどんイライラもしながらも最後までとりあえず読みましたが、終わり方がわかりにくく、結局どうなったの？って感じで、なんかモヤモヤです。

幼馴染の壁から中々抜け出せず、読んでいるこちらもモヤモヤしてきますが、長いモヤモヤから急展、真琴の気持ちが変わってからは、ドキドキで最後まで一気に読んでしまいました！
れいたもカッコいいし、真琴もかわいいし、ドキドキの空間、教室とかの描写もとても好きです！
皆さんもおっしゃるように最初はモヤモヤ長いなぁと思うけど、男の子も女の子も心情が細かく丁寧に描かれているので是非最後まで読んでほしい作品です！

おもしろい

キャラクターが可愛いし、イケメンです。ゆうすけもれいたもカッコいい♡付き合ってその後が怖いって高校生にしては大人な不安が読み応えがあって、続きが気になります。

ほんとおすすめです！

このマンガは、私の中でいちばんと言っても、過言ではないっす。まじ、怜太はうけるし、真琴はほんと気持ちわかるし～、付き合うころのほうが、ドキドキする～～。まじ、読んでほしい、、そんなマンガでした。

なかなか

まず無料分がたくさんあって嬉しい♪
絵も可愛くて好き♪
話もよくある感じでいいんだけど、主人公の女の子、意地張りすぎて、相手がかわいそうになってくるよ(T＿T)　なんでそんなに認めたくないんだ？！

私としては友達の絡みが好きで、たくさんちょっかい出してしまえー(*´艸`)って思いながらまだ途中ですが…
ゆっくり読んでこうかな…

幼馴染みとの恋

幼馴染みを恋愛的好きなのか、幼馴染みとしての好きなのか分からずに居たヒロインでしたが、気持ちが恋だったと気付くと、今度はうしなうのが怖くなってしまって、なかなか素直になれずにいました。

でも、ちゃんと向き合うことを決めて付き合い出して

何だか、羨ましいお話でした。
両想いって良いですね(笑)

好きって言われたーいって思いました

壁ドン流行ってたんだっけ

私は好きな話です。というよりレイタがカッコイイので見てました。両想いになるまでもキスの練習の件も初エッチ直前のやり取りも、あまりにもマコトへの愛が溢れ出て胸キュンで見てました。マコトへの気持ちに気付いたことを告げるシーンも良かったです。ただマコトの両親の話はそこまで掘り下げなくても、と思いつつ、マコトがこじらせてる原因だからやらなきゃならないのかぁとか、まぁ自分に言い聞かせる感じでした。
些細な会話も面白いですよ。

私は幼なじみの恋愛漫画が大好きなのでよく読むんですが、この作品は王道と見せかけて「そういくか！？」って展開があったりと、かなり新鮮に楽しめました。
タイトルの壁は、「幼なじみ」という関係性の壁のことですね。それのせいで、主人公の女の子の真琴は幼なじみの怜太に壁ドンされてもときめきませんw その反応が楽しい。
でも、真琴の、家庭の事情ゆえのトラウマ・背景について描写してくれてるので、逆にどんなに幼なじみの彼を大事にしてるか伝わってきます。お互いに相手が大好きだからこその攻防です。

作家の築島さんの絵が好きで、この話も完結してて読みやすそうだったので購入しました。他の方のレビューでも書かれていましたが、、主人公のヒロインがわたしは好きになれませんでした。だいたい、こういう少女マンガは、主人公に感情移入して、ドキドキしたりキュンキュンしたり、そういうのを求めているのですが、、頑なすぎて、もう！なんでや！と逆にムカつく場面も笑
まあでも、たまにはこんなのもいいかもですね。男の子はとても魅力的です。

最終話

玲太と真琴のラブラブ度が最終巻です。増しててもイヤらしさとか感じさせないのは２人のキャラの良さがあるからだと思います。
イケメン玲太は顔に似合わず天然キャラだし真琴も割とサバっとしたキャラだし、この２人の関係がとてもバランスが取れてて本当に気持ちよく読める作品だと思います。