5.0
片道終着駅
友達の時間が長すぎて、なかなか好きな気持ちを伝えられないままの主人公にドキドキ、胸キュンしちゃう。
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友達の時間が長すぎて、なかなか好きな気持ちを伝えられないままの主人公にドキドキ、胸キュンしちゃう。
主人公の2人の気持ちがすれちがい、どんどん遠ざかっていくのが、読んでて胸が苦しくなるほどせつないです。
片思いの切なさにぎゅっとなったけど、最後は、男から告って欲しかった〜…
作者さんファンで読みましたが、今回は少しラストが薄すぎて残念でした。
切ないよね…恋って…自分が好きな人になかなか振り向いて貰えない。異性の友達ってどっちかが恋に発展するよね
絵、好きです。
ストーリーも好きです(((o(*゚▽゚*)o)))♡
ドキドキしたいなぁ。いいですね✳︎
お互いにひかれあっているのに、仲のよい友達関係がこわれるのがこわくて、お互いが一歩を踏み出せない、ふたりがもどかしかった。すごく印象的なお話で、感動しました
この作家さんが凄く好きで、今までの作品も、ほぼ読んでいます。どれを読んでも面白い。出るたびについつい読んでしまします。
お互い友達と思い込んで、なかなか自分の気持ちを言えないもどかしさ、お互い大切すぎて傷つけないようにする2人にお互い好きなのにっていい意味でイライラしました。最後は若干泣きそうになりました。同じ趣味を持って、一緒にいる事が楽しくて、この時間を宝物にしてしまう2人のピュアな気持ちに触れて、心が洗われた感じになりました。
萩美智留は、鉄オタ仲間の柳井忠志に恋をして早4年。彼の家に押しかけ、一緒に旅までする仲なのに。未だ進展なし…。この関係を変えたくて、ある日忠志に「告白された」とウソをついてしまった美智留。しかし意外にも彼の反応は、彼女を応援するもので…。表題作含む、行き着く先の見えない3つの切なくいじらしい恋愛集。
やっぱりおもしろい。はてんこうなとこはあいかわらずだけど、すなおでわかりやすくて、かわいいとおもいます