あらすじ

一色家の東の廊下の奥にある開かずの間には、神が籠っているという―…。父の借金で首の回らぬ家の窮状を救わんと、家族の反対を押し切って扉を開けた太郎。二百と十四年ぶりに姿を現したざしきわらしの神さんは、守り神だったはずなのに、なんと一色家を呪っていて……!? 心がホワっとあったかくなる、一色家流ファミリー・タイズ(家族の絆)!! 【収録作品】表題シリーズ2篇、短篇「ゆきむし」、「お伽話、ひとつ。」、描き下ろしに幼い頃の太郎とハジメを描いた「12年前の罪と罰」。計5篇を収録。

みんなのレビュー

4.0

2019/08/05 20:59

もっともっと読みたかったからのマイナス一かなぁ～。
こちらの作家さんのお話好きだったけど、お題が"罪と罰"でしょう(笑)
ちょっと警戒しちゃってて読んでませんでした(笑)
でも、ステキな温かいお話だから読んでもらいたい作品ですね。
もっと深く掘り下げたいネタがたくさんあるんだけどね(笑)
刺激を求めてる方にはオススメできませんが、私は好きでしたよ。

by キーこ
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5.0

2022/01/26 9:25

その後

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本編のその後はあるけど、贅沢言うならもう少し読みたい。最初から、最後まで面白かった。出来るなら、その後からまた連載してほしい。人気出て、そうなることを祈る。

by まなべ
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5.0

2021/02/26 23:58

塩ごまとプリンから来ました。作者買いです。読み進めればすすめるほど心がほっこりします。最後まで読んでしまうと思います。

by 匿名希望
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4.0

2021/06/04 8:39

この時代の話はとても感動冊。守るために立ち上がる自分を守るためには居る誰も負けない情熱そう数多くの新種発見

by 匿名希望
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5.0

2020/12/10 21:31

主人公だけじゃなく、登場人物全てに愛を感じます。
この作者さんの作品は、読み終わった後に、ちょっと幸せになる。
意外と、モラルないことやってる人とか出てくるのにね(笑)

by 匿名希望
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