5.0
悲しい
愛し合っていても離ればなれになってしまうところは本当に切なくて。。でも、生まれ変わってまた一緒になれたところで目があつくなりました。
よいお話でした。
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愛し合っていても離ればなれになってしまうところは本当に切なくて。。でも、生まれ変わってまた一緒になれたところで目があつくなりました。
よいお話でした。
前世で悲しい別れ方だったので、生まれ変わって、再会してかたく結ばれて良かった(涙) 前世の分まで幸せになって欲しい。猫も生まれ変わって、出会ってくれるともっと嬉しかったのですが。
いやあ、ボーイズ漫画で泣ける程いい作品に出会えるとは!!最高に面白いし、エロいし、二人の想い合う気持ちが最高にステキ。絵のタッチもとても素敵だし、この作者の作品は、作品ごとに設定も人物も全然違うから楽しい
な描写。
ボーイズらぶとか興味なかったけど、絵が綺麗だしグイッと引き込まれました。
最後悲しかったけど、現代でまた結ばれて良かったね。
自分の命が短いと知りながらも愛する人に側にいて欲しいとは言えず、一人で静かに逝く強さと寂しさ。
一方で、愛する人の命がそれほど短いとは知らず、一緒にいるために力を尽くしたがゆえに、最期を看取ることのできなかった深い悲しみ。
何が正解とは言えないけれど、お互いを思いやる気持ちに心打たれます。今生では絶対幸せになりますように。
最後はお別れが待っているかもと覚悟していたけど、その場面をみるとほんとに泣いちゃいました、
最後は寄り添えたら良かったのに…。
でも、2人の純粋な恋には心温まりました。
花街の白鷺、彫師の桐生が惹かれあい愛し合うようになるも、白鷺の結核で死に別れる悲恋を描いたストーリーです。
ストーリー序盤から白鷺が結核に冒されていることが描かれ二人が死に別れる事はわかります。また、生まれ変わりまた二人が出会う描写で多少は救われながらも、涙をこらえることなく読み進めてしまいました。
せめて、白鷺の命が尽きる時、そこには桐生が寄り添っていてあげて欲しかった。こんな胸をえぐられる様な別れがあっていいのでしょうか。
ストーリーの中で度々目にする「こんな時代じゃなかったら…」というモノローグがこの悲恋を強調します。江戸時代じゃなければ、花街に売られることもなく、結核にかかることもなく(かかっても今は死病ではありません)、添い遂げることができたのにね…
なんか…可哀想すぎて死にそう…せつなくて、やるせない気持ちにさせられてしまった。上手くいかなくて、悲恋って感じがついつい読んじゃう作品でした
全話読みきっちゃいました。
切ない。けど、美しいストーリーでした。
絵も良かったです。
白鷺、桐生に会えて良かったね。
出来れば最期を看取ってほしかったけど。
労咳って結核ですよね。
今なら治る病気なのに。
最期に、大丈夫また会えたよと伝えてあげたい。
初めてBL作品で泣いてしまいました。他にはないとても良い作品だったと思います。絵もキレイで見やすいですし良い漫画を読ませて頂きました。