4.0
大切なことを心に直接語りかけられているような、そんな気持ちになりました。 絵の感じと内容がうまく合わさっていていいです。
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大切なことを心に直接語りかけられているような、そんな気持ちになりました。 絵の感じと内容がうまく合わさっていていいです。
どの作品も、読んでいて、温かい気持ちになるものばかりです。家族や友人が、居るのが当たり前ではなくて、とても大切な存在だと、改めて気付かされました。良かったです。
"僕は君を愛し抜けていたのだろうか。。
"若き夫婦の愛が胸を打つ表題作他、期待の新鋭が描いた感動の6編☆★☆
久しぶりに、マンガで泣きました。心に残る作品です。
馬瀬あずさ先生の、書く絵は、表現力あるので、主人公の気持ちも、絵を見てるだけで、そのまま、伝わって来るので、切ない気持ち、苦しい気持ちにもなりますが、どんどん、引き寄せられて行ってしまいます。
絵が、ほんとうに、キレイで、読みやすくて良かったです。
独特の世界観というか、少女漫画にしては珍しい設定で、読んでいて引き込まれました。
ただ感動して終わりじゃなくて、色々と考えさせられる。
人は一人じゃ生きられないし、つながりを大切にしようって改めて思いました。
絵柄も好きだし、オムニバス形式なのでさくさく読めました。
特に表題になっているお話は感動もの。
実際起きた事を舞台にしてるだけあってリアルに感じられました。
一つ一つ引き込まれた
相手に対する思いや感情
伝えられなかった後悔
共感できるとこもあって
すごい泣けました。