【ネタバレあり】甘々と稲妻のレビューと感想（7ページ目）

お腹いっぱいです

高評価だったので無料分だけ読みましたが10話で飽きました。
ストーリーらしいストーリーはほとんどなく、毎回ひたすらハイテンションで大騒ぎをしながら御飯を作って食べるだけのお話です。
登場人物は皆イイ人ですが、先生と生徒がプライベートで一緒に御飯を作る設定は不自然で気持ちが悪い。
絵柄が可愛くないのと、大袈裟すぎてバカバカしく感じてしまったのとで、残念ながら「ほのぼの」とした気持ちにもなれませんでした。
続きを読みたいとは思えませんでした。
10話でお腹いっぱいです。
ごちそうさまでした。

つむぎちゃんがかわいい

お母さんが亡くなってしまっている父子家庭の話だが、とてもほっこり癒される内容。
料理初心者のお父さんが腕を上げているのがリアルで面白い。

癒される♪

つむぎが！かわいすぎる！！あんなこどもほしい！読めば読むほどつむぎが愛しくなっておとさんのがんばりに感動して小鳥ちゃんの恋を応援したくなります！

つむぎちゃんが可愛い！とにかく可愛い！お母さんがいないという寂しい環境を、感じさせないようにがんばるお父さんもステキ。やさしい物語だと思います。

温かくて涙が、美味しそうでヨダレが

妻に先立たれた高校教師の公平と保育園児の娘つむぎちゃんが、ひょんなことから高校の教え子の小鳥ちゃんと一緒に美味しいご飯を作って食べる漫画です。
もともと食に興味が薄い公平、料理はからきしダメでしたが、美味しいご飯を見たり食べたりしている時のつむぎちゃんの表情を見て…一から頑張ります。その美味しそうなこと。出来たての美味しい物食べたくなります。
スーパーでも手作り弁当とかありますね。コンビニじゃなくて手作りなら外食でもいいのか。悪いのか。答えはわかりませんが、誰かが一生懸命作ってくれたという事実は何故だか心と体を温かくしてくれます。それが大切な人ならなおのこと。料理を作ってくれた親に感謝したくなり、大切な人に美味しい料理を作りたい、そんなふうに思えるハートフル漫画です。つむぎちゃんがとにかく可愛い。親子愛がうるっとくる。アニメもオススメですよ！！

先生の奥様が亡くなって寂しいはずなのに…。つむぎちゃんの明るくて元気な存在がいるからかほのぼのしますね〜(o^^o)
寂しい気持ちを持った女子高生の心にも明かりを灯す、先生とつむぎちゃん親子。
ほかほかに優しくて、家庭の温もりを感じさせる物語です。

タイトルの意味

奥さんに先立たれた高校教師が男で一人で女の子の育児に奮闘する、毎日買い弁と冷凍食品で過ごす中、娘に美味しいご飯を食べさせたいと奮起して駆け込んだ料理屋さんの女子高生との食事会を通しての心の交流。
周りの人々もあたたかくて。
読んでる間ずっと涙流してました。

自分も子を持つ親です。
最初は主人公の事を、お父さんとしては甘々すぎるだろー全然怒ったりしないし躾とかもしない。子育てってこれで大丈夫なん？と、うがった目で読んでいましたが…
夏祭りの回で、お約束を忘れて迷子になった娘にものすごく、それこそ突然稲妻のように怒るシーンがあって、
私もことりちゃんと同じく「この人怒るんだ…」って思ったのと同時に、
本当に怒る必要があるのは、
嫌いなものをベーって出した時でもなく、
部屋を散らかした時でもなく、
お友達と喧嘩した時でもなく、

子供が危険なことをした時だけで良いのかもしれないと気づかされました。そして迷惑をかけたら親が謝る。と。
主人公の親としての愛情の深さに感動し涙が止まりません。


あ、ついでにタイトルの甘々と稲妻ってこういう所か！と(ついでかい)

良い作品です。
登場人物みんなぎゅーってしたい。
これからも応援しています。

いえごはん

妻を亡くし、男手一つで娘を育てる父親。
仕事に家事に子育てにと大変な毎日。
料理研究家の母を持つ教え子に誘われて一緒にごはんを作るようになって…。

温かくなる

無料分までしか読んでいませんが、心がとてもほっこりします。
奥さんを亡くされた高校の先生とその娘のつむぎちゃんが二人で暮らしていくなかで手料理の面で、小料理屋の娘の女子高生ことりと出会い三人でいろんな場面で一緒に料理を作っていく事になります。先生とことりは同じ高校で、学校でもこっそり相談や打ち合わせをしたり、どんどん距離が近くなります。
先生の娘のつむぎちゃんが本当に可愛いです。やっぱり手料理が美味しいですよね。いつも先生とことりが作ったご飯もいっぱい食べて、見ているこちらが本当に癒されます。ポイントが溜まったら最後まで読んでいきたいと思います。オススメです。

タイトルの意味がまだわからないし、ジャンルもよくわからないけれど、心が疲れたときに読みたくなる漫画です。
親子愛に溢れてて、相手のために何かしたいって気持ちがずっと前面に出てて、だけどみんな優しいからそれが押し付けにならないように少しずつ我慢してて…
そこが良い。尊い。愛おしい。
繊細な心の機微を絶妙に表現している先生に脱帽です。