凍れる湖

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本作品は2025年6月30日(月)をもって配信を停止させていただきます。
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あらすじ
秘書のジョリーンは、社長のチェイン・テンプルトンを見たとき、声もなく立ちすくんだ。今朝、私をふしだらな女と蔑んだ男が社長だったなんて! 元上司に迫られているところを目撃されたのだ。とんでもない誤解だわ! だが彼は、氷のような眼差しをジョリーンに向け、聞く耳をもたない。こんな横柄な社長とロシアへの長期出張中、ふたりきりで個室のシベリア鉄道で移動だなんて! けれど、寸分の隙もなくスーツを着こなす彼に、ジョリーンの心は乱されて…!?
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みんなのレビュー
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3.0
NEW先生の絵は大好きですが…
既婚者に迫られて困っていたヒロインを見た時からチェインはヒロインに惹かれていたと想像できていたので
臨時秘書としてヒロインをロシア出張に同行させて、早々に告白するのかと思えば
いい感じになってきたと思ったら冷たい態度を取るの繰り返しで少しイラっとしてしまいました。
彼女は美人でスタイルも良く、直ぐに男性から声をかけられるから、嫉妬する気持ちもわからないではないけど
ヒロインはセクハラ紛いの事をされて悩んでいたので、既婚者とヒロインが話す度に睨んでいたのにも
少しガッカリです。(もちろん、本当は既婚者好きとは思っていなかったけどね。)
まあ、会長である自分が女性1人の言動に一喜一憂するのが信じられなかったからだけど。
最後、帰国後に彼女の自宅に押しかけてお互いの気持ちを語り合い両思いになるのですが
最後の告白でさえもセリフや内情表現が細か過ぎて(全般的にセリフが多い)
「ハピエンだ」より「あ〜やっと終わった。」という印象が最後に残ってしまいました。by けしごむ39-
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