【ネタバレあり】胸が鳴るのは君のせいのレビューと感想（32ページ目）

もう何年も前の話ですが、当時の事を思い出せるような切ない気持ちに主人公頑張れー！って思います。ありきたりなライバルは登場するけど、それもまたよき。

少女漫画の王道って感じです。
一度振られても一途に片思いするところや、徐々に両思いになってくるところがとても良かったです。

途中までは

途中までは面白かったです。王道のラブストーリーで…。
途中までというか、ラストがあまりに薄くてあっけなかったのが残念でした。

王道

王道の少女漫画です。単行本にすると５巻と番外編の１巻になっています。
番外編には、その後の2人のお話も収録されています。
中盤までは主人公の片思いメインのお話です。(前半途中からはほとんど両思いのようなものでしたが。。)
終盤が駆け足で終わってしまった印象があるので、もう少し続いていたらなぁと思いました。主人公の女の子がとてもいい子で好印象でした。

もう読んでいて、ずっと切なくて、あぁ～何でタイミングが…とか色々とあって。最後に、手を振り払う所は涙が出ました！

有馬くん素敵

有馬くんの顔に惹かれて、読み始めた単純な私。主人公のつかさちゃんと有馬は両想いなんだと周囲も認めるほど仲良くて・・・でも、つかさが告白したらあっさりフラれるっていう・・・いきなり切ない。でも、それから有馬くんはつかさを意識し出した感じ。二人のこれからが楽しみです。遠い昔の学生時代を思い出しながら、読んでます。

真っ直ぐ思われて男の子が変わっていく様子が素敵だなと思いました。最後の追いかけるシーンがすごく良かったです。

女の子が男の子に比べてかなり精神年齢低いかんじ。
長谷部くんにキスされた後とか
合わせる顔がないとか、
キスされてごめんなさいとか

???つきあってる訳じゃないのに?なぜ?

振られたけど想い続けて…
とゆう設定なのに
終始まるで彼女気取りの言動が引っかかった

おもしろい！

青春！て感じで、きゅんきゅんします。やっとけな両思いになれてよかったー！！一気にどんどん読んじゃいました！！

青春ラブストーリー

女の子の片思いからはじまり、両思いになれたのに男の子の片思いっぽくなる様が胸キュンする。両思いがゴールでなく、すれ違いしながらも分かり合えるまでの話が泣ける。