【ネタバレあり】君と君に溺れる夜のレビューと感想

もう頭おかしい人の集まり。主人公も兄弟もただただ盛ってるだけだし、いいお家柄のはずなのに、親族もそれを最初から認めてるなんておかしいでしょ。

２人に愛されるお話。

幼なじみとの関係はそんなに特別なのかなといつも思います。確かに共有の思い出とか、遠慮が少ない等、１から意思疎通をはかるよりは楽なのかもしれません。しかし、年下の兄弟２人同時に関係するのは、ちょっと無理があるかな。先ず、３Pが苦手なので。

んーーー星3つにしたけれど、本当は2.5くらいですかね…。ストーリーは3Pではよくあるヒロインがネガティヴに悩みながら結局3人で生きてく的な王道？！パターンです。作者さんの初期作品なのか、絵が…とくにヒロインの絵が残念でした。

これ、単行本持ってました。
久しぶりに再度読み返してみたら、やっぱり「こんな事、ないな…」って感想でした（笑）
兄弟ともに好かれるとか、ないな…