みんなのレビューと感想「あの日のきみを抱きしめたなら」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

いいです

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もともと絵が好きで、原作あるのもいいですね。暴力元カレはやだったけど、他の人に気持ちがあるって気づいたら悔しいのはわかる。主人公が幼馴染への気持ちを自覚してからのデレっぷりがすごい。

好きを拗らせ…

好き？を理解せぬまますれ違い…でも大切に思う長持ちは心の奥にあり、言葉には出来ない想いがお互いをすれ違わせる。。

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なんだかんだありながらも、やっと自分の気持ちに目覚めた六浦。二人が心から結ばれて幸せいっぱいです。守っていたつもりが守られていた。
また大好きな作品が増えました。

山本小鉄子さんの絵が好きでいろいろ読んでいます

これは原作者が別なので、今までの小鉄子さんの明るいＢＬ♥という雰囲気ではありませんが
読んで良かったと思いました。

同性を好きになることを丁寧に書いてあると思いました

幼馴染みの恋心が切ない…

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2歳年上の秀利の憂いのある表情がなんとも切ない。
決して結ばれる事は無いと諦めて、でも離れられなくて、幼馴染みとしての関係を続けてきたけど苦しくて…
そんな秀利を好きなのに、自分の気持ちが分からなくて戸惑い苦しむ健吾。
ようやく気付いて心を決めて(あしたのきみ〜に登場する三尾姉がいい仕事してます)二人の関係が変化していき…
それでもまだ信じ切れない気持ちがどこかにあって、マイノリティの苦悩が繊細に描かれています。
全体的に少し暗め重ための印象の作品ですが、最後は健吾がメロメロなハッピーエンドなので安心して下さい！
エロは濃くなく多くない(秀利が恥ずかしがり屋なので)ですが、私は小鉄子先生の絵に色気を感じるので満足です！

ゲイの方の一生のテーマ、ノンケとの恋愛。
心の奥に想いを仕舞い込んでお互いを傷つける他の人との付き合いをする秀利。
金沢さんの別れ際の好きって言葉が深かったです。
心の声が多かったからか、相手を思いやる気持ちを教えていただいたような感じです。
何度も読み返しています。

好きっていう気持ち、恋愛なのか、友情なのかで数年間もウロウロしてた二人が一歩踏み込んだら自分の気持ちに素直になれた。同性だから難しい恋愛も、自分に素直になって相手を思うところがとってもよかった。三尾姉さん弟とのコラボレーションみたいです。あしたのきみはここにいない、もオススメです。

まだ読み途中ですが、今までの明るい感じの話しとは違ってどよーんとした雰囲気がつきまとっているというか、静かなトーンで話しが進んでいくといった感じです。

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内容は重めではあるけど、丁寧に描いてあって、このまま最後まで購入予定です。
内容重視の私にはハマる作品です。

自分の思いを抱え込んでしまったまま幼なじみと離れられない
時間がたって受け入れてみたものの気持ちがすれ違う
ただ抱き締めれば良かったんだと気づく