5.0
良かった
ゆっくり二人の関係が進んでいくのが読んでいてとても微笑ましかったです。じわじわとお互いを意識し始めたり、意識し過ぎて反発したりする描写がとても丁寧で何度も読み返しました。絵も凄く綺麗で見易かったです。
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ゆっくり二人の関係が進んでいくのが読んでいてとても微笑ましかったです。じわじわとお互いを意識し始めたり、意識し過ぎて反発したりする描写がとても丁寧で何度も読み返しました。絵も凄く綺麗で見易かったです。
椿先生の作品はこちらで初めて拝見しました。
この作品がすごく良かったので、前作の迷い猫の方もコミックでですが拝見しました。
自分はこっちのほうが好きかな…?
他の方も仰ってますがとても綺麗でしっかりした絵を描かれる方ですね!
特に受けの彼が頬を染めるところがとてもかわいくて、本当に気に入ってしまいました。
何度も読み返してますがやっぱりいいです!
是非コミック化してほしいなぁ…
まだ番外編が続いているようなので、くっついたあとのらぶらぶなエピソードなんかも期待してます(*^^*)♩
絵も好みで話も好みでした。
受けの子と攻めの子の対照的な雰囲気とギャップが可愛いかったです
この作品では、「家族」が重要なテーマの一つになっている筈なのですが…まずその「家族」。
親子関係や夫婦関係に説得力がなく、ちょっとご都合主義なのでは?と感じてしまう部分が多々ありました。
そして、メインになる2人の生育歴というか性格の成り立ちも、まずキャラありき…な印象が拭えません。
結局ラストまで「薄いコーンスープを飲んでいるような感覚」が抜けませんでした。
…せっかくかわいくてキレイな画がたくさんあるのに、途中まではゆっくり進んでいたのに、なんというか、中途半端でもったいない感じ。
辛口レビューとなりましたが、本当に↑な内容なのか、いやそんなことない、すごくいい話だよ!なのか…ぜひご自身でお読みになり、確かめてみてください。
最初の数話は驚くほどゆっくり話が進み、キスまでに相当な時間がかかります。
それも話を丁寧にしているから、と最後まで購入し続けましたが、6話での急展開に引いてしまいました。
きっともっと丁寧に話数をかけていたらストーリー重視の良作だったのでしょうが、残念です。
しかし絵もキレイで受も可愛いので★4つで。