【ネタバレあり】自殺島のレビューと感想（6ページ目）

どーかな

無料サービスの部分をよみました。表題と、内容が一致したお話しなんだろうな。わかりやすい内容で絵も見易いけど先を買ほどでもないかな？

自分も

昔自分も、志願者でした。

これを、見てたらあの時、消えてたら今会えてる人に会えなかったしこの本にも出会えてなかった。

でも、志願者には前が暗く灯りを探す気力も無く自力では立てないリアル差がそうそうと納得しました。

格差、前を向ける者向けない者そうでね、極端です。
でも、何処か誰しも助けて欲しいと願ってるのが見えるそんなコミックなきがします。

名前が怖いですが、物語の中に出てくる人間達も凄く怖く、切羽詰まった時に出る人間の悪い癖や、窮地に追い込まれてどうしようもなくなった時の嫌らしい対応の仕方や、様々な人間関係があり興味深いです

重い。

人として何が大切なのかをひたすら考えさせられるヘビィな漫画。
誰もが抱えている心の闇やコンプレックスやトラウマとの戦いが自殺にまで追い込む社会の闇が読んでいて非常に辛かったです。が、ネガティブ要素だけでなく前向きなポジティブイベントもあり最後は安心して読み終えることができました。

自殺者が送られた島での話

自殺未遂者が島流しにあい、生死の選択肢の中でコミュニティを形成し生きていく話。

面白い

結構古い漫画ですがなかなか面白いです。主人公の苦悩や成長がよく描かれていてなかなかきんがえさせられます。

自殺島…。抵抗あるタイトルでしたが、読み始めると奥深いというか、やはり人間の生と死、人との関わり繋がりなどを考えさせられました。

考える

めちゃくちゃ怖い！
スゴくリアルでホントにあってもおかしくない島だと思う！
けど仲間ができてそこから前に進む事を選ぶのが良い

無料分だけ

無料分だけ見た事あります。自殺志願者だけ集めた島。
メンヘラの集まりなんですかね。
次々に自殺を企てて実行してしまうやつもいれば、島に閉じ込められた事で生命へ執着し始めるやつ。なかなか面白い

毎日の様に自殺者が出ている。
そんな中、無人島に送られた事により皮肉にも生きようとするなんてな、、。
水は蛇口をひねったら勝手に出てくる。
こんな当たり前な事も有り難がるのがリアルでした。