みんなのレビューと感想「自殺島」（ネタバレ非表示）（44ページ目）

実際にこんなところあったら恐ろしくて考えただけで嫌になりました。ある意味、こんな裏社会のようなこと本当にあったりして…とか想像してしまうだけで一人で気持ち沈みます。なにかを諦めるとなにかしら代償があるということなんでしょうか。生きることに、今普通に生きていることに感謝の気持ちが持てるようになりました。

怖い

怖いし、どうなるのか気になりどんどん読んでしまいます。もう少し絵が上手いといいなぁとは思ったりしました？

登場人物それぞれに事情があってなかなか共感できる部分もあっていいと思いました。タイトルは後ろ向きな感じですが、ストーリーは前向きになれるところもあり、今後読むのが楽しみです

もぅ、ドキドキが止まりません。こんな島実際にあったら自分はどんな判断するんだろうか考えました。
楽しい作品ありがとうございます

自殺志望者達の、なぜ死にたいに至って、ここへ流されてきたのかこれからに期待。絵もわりとシンプルで読みやすい。

ホラーではない

ナンセンスなホラーを期待して読み始めましたが、ナンセンスな物語ではなく、自殺志願者が自殺島に送り込まれた事をきっかけに、仲間と協力しはじめ、生きる為に何が出来るかを考えはじめていくストーリー。

サバイバル描写がリアルで楽しめました。絵柄も背景など書き込まれていて佳いです。迷っているならオススメです。

絵の好き嫌いがめちゃめちゃ別れる作品だと思うけど内容は本当に面白いから暇なとき見た方がいいみんな！！！！！

人間の郷の深さ

サバゲー系はあまり好みではないのですが、生きることの大切さを謳った作品とのレビューがあって読み始めました。

世をはかなむ理由は人それぞれ様々ですが、死を決意しても自らが望む方法でないとなかなか思い切れないものなんですね。
生を断つのは同じなのに干からびて餓死するのは御免被るということでしょうか。

そして、一度生き抜いてしまうとさらに踏ん切りが付かなくなる…
とりあえずであっても生きることを選択した彼らの心の変化がとても興味あります。

ただ、一話が短すぎます。30ポイントと廉価ではありますが、ページ数が少ない。

いまいち

自殺願望の人間はこんなにまとまらない。
群れることも出来ない。
自発的に動くことは出来ない。
サバイバル感も、リアリティーの無さがひどい。
その点では主人公の主体性の無さは有りなんだと思う。