みんなのレビューと感想「放課後カルテ」（ネタバレ非表示）（96ページ目）

勉強になります

普段普通に暮らしていただけでは知らなかった病気、それもほんとに分かりにくい個性と言ってもいいくらいの。
そういうのに気付いてくれる牧野先生のような人が私の学校にもいたらなぁと思いました。

病気の予備知識

読んでいて、病気の予備知識を仕入れることが出来てお得感があります。
一つの話が2話完結で、話もテンポ良く進んで行くので、軽く読むことが出来ました。生徒の悪いとこははっきり言う、こんな先生がいたら、学校も楽しい場所になりますね。

プロだなぁ。

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小学校で働いていますが、子どもの異変に気づけはしても、医学の知識も技術もない教員には、適切な判断(診断)や対処(処置)はできません。養護教諭が医師免許をもち、医療経験もあればどれだけ心強いか！特に今のご時世、本当にお願いしたい。
子どもの心と体を守れる理想の世界です。
ドラマ化もできると思います。

面白い

学校が抱える問題、子どもたちの問題や、心の病気が上手に描かれていてとても面白いです。内容がしっかりあるのでおススメです

読んでて止まらなくなりました

子供がいるので、読んでいて、勉強にもなったし、こんなことがあるのか！こんなことも！とサクサクと止まらなくなりました。新鮮なマンガでした。

小学生の体の悩みにいち早く気づいて対象していくことの必要性を感じました。
こんな先生学校にいたら助かったのに。

こういう先生がいてくれたらいいなと思います。

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学校の保険医が牧野先生みたいだったら安心！
こんな病気があるのかと勉強になるし、面白くて読み進めてます。

私にも小学生の子供がいます。
自分の子がこうだったら…とつい置き換えて読むととても人ごとではないし、とても勉強になります。
色々な背景から病気に繋がったりなど、サインを見逃さない、、、それはいつも真剣に子供たちらと向き合う覚悟がある証拠ですね。

子供の内面もきちんと描かれていて、深い作品だと思います。友達の何気ない一言で救われもし、また傷つきながら成長していくのだと思います。そしてそれは幼い頃にたくさん経験した方が良いのだとも思います。