みんなのレビューと感想「放課後カルテ」（ネタバレ非表示）（71ページ目）

ナルコレプシー

自身とおなじ病気の名前が広告に書いてあったので購入して読んで見ました。

ナルコレプシーってほんとにこのストーリーの通りの発作が起きるのに、誰にも理解してもらえないんです。

そして居眠りについて問い詰められるほどに感情の上下が激しくなり発作が起きる頻度もあがります。

病気の症状をひとつひとつ抜くことなく描いてあり、漫画を通して少しでも病気を知ってほしいと思いました。

びっくり。

ほんとに子供がこんな病気になったり、病んじゃったりしちゃうのかなー。

読んでみて

おもしろい。
ただ、こんな医者いないから。
人間味があって、そして
ちょっとした事でも見過ごさない
こんな人、いたらいいな
と、思える。

短編で大変読みやすいです。
主人公も最初は冷たいなぁと思いましたが読むうちにだんだん心惹かれていきました。

子供たちのの現実や抱えているものにまっすぐに向き合う主人公に共感する。いい人すぎないのがまた人間的でいい

すきです

わかりずらい症状、精神的な闇に寄り添いながら良い方向へと導いていく先生本当にいてくれたら素晴らしいとおもいました

しゅごい

私もナルコレプシー気味だったことがありとても共感できる漫画です。先生のズバッとした性格がまたたまらない！スッキリする漫画です。

続きが気になります

暇つぶしに無料分だけ読みました。が、もっと読みたくなりました。小学校の子供がいるので、保健の先生がきちんと子供を見てくれていると安心します。知らない病気もありました。本人しか辛さがわからない病気も。子供をよく見て気づけてあげれたらと思います。

読みふけってます

一児の母ですが、子供たちの繊細さや脆さに改めて驚かされると同時に、ひたむきな姿にいちいち感動しています。
気持ちが満たされるお話です。

考えてみれば自分も子供の頃に、説明が難しいぼんやりとした悩みを抱えていたものですが、この漫画の登場人物やストーリーを通して、しっくりはまる言葉を与えてもらったような気がします。

そっけない

医師のキャラクターが立っていて面白い。取りつく島がないけれど、冷静で的確。もう少し優しかったら、自分の学校にもぜひいてほしいなと思いながら読めました。