みんなのレビューと感想「放課後カルテ」（ネタバレ非表示）（46ページ目）

完璧主義

神経質で完璧主義の人がなりやすいと思います。うちの母もなりました。母は姑のせいでストレスが溜まりある日突然、ビリビリっと電気が走った感覚があり、父に顔どうした？！と言われて気づいたそうです。同じく飲み物をボタボタこぼしたようです。女として顔が曲がるのはとても悔しいですよね。

こんな先生が欲しかった

こんな先生が欲しかったです
養護教諭が学ぶ事ってどの位の範囲なのかは知らないですが、医師同様に知識があると安心しますよね。

子供たちが徐々に先生に心を開いていくのが読んでいて胸が(いい意味で)締め付けられます。

一気に読んでしましました。偽善的なセリフなどなくすんなりと心に響く良い漫画だと思います。子供たちの未来が楽しみになる1冊でした。

ためになる

勉強になります。
ナルコレプシーなどまわりにも同じ病気の人がいて、周りからはなかなか理解されない、サボっていると思われています。
わたしもそう思っていた1人でした。
ほんと、テレビで特集を組んで欲しいくらいいです。

こんなお医者さん、保健室の先生がいたら、子どもたちも親もとっても心強いだろうなぁと思います。

病気のこと、子どもの心、親子関係、微妙な子ども時代の友達関係など。
色々が丁寧に描かれています。
自分の子ども時代のつらかったことなど思い返しながら読みました。

現実世界は厳しい。
この漫画のように親でも友達でも先生でも誰でもいいから、子どもたち一人一人に分かってくれる人がいて、居場所があったらいいなーと思いました。

いろいろな病気のことも知ることができて勉強になりました。
無知からくる偏見をなくすためにも、牧野先生のような先生は素敵！です。

参考になる

お医者さんが期間限定で校医になり、子供の様々な心身の病気について見つけ、解消したいくお話です。
幼児がいるので、小さい子に起こりうる病気が少しでも分かって参考になったし、慣れない学校生活や友人関係などメンタル的な悩みも、こういう事が起こりうるんだなと参考になりました。

面白い

小学生の抱く色々な問題を、クールな問題児の保健の先生が解決していくストーリー。
淡々としているけど優しい先生と、素直でまだ幼い子供達。
双方の成長が見ていて微笑ましい。
変にいい顔をする先生より、よほど信用できるし、子供の学校にもいてほしいなぁと思う。

こんな

こんな先生がいたら良かったなあという思いがありました(笑)
見た目は感じよくなく関わりにくい先生かもしれないけど(笑)子どものことをよく見ていて核心をしっかり突いてくるいい大人だなという印象です。先生達と子どもたちとのこれからのやり取りが楽しみです。

こんな先生いたら心強い

お医者さんが小学校保健室の先生になり、さまざまな病気を発見していくお話です。
とっつきにくくてぶっきらぼうだけど、処置等をしっかりしてくれるし異変にも気づいてくれるのでこんな先生が保健室にいてくれたら心強いかも。
嫌な終わりがない読みやすいお話です。

1話1話内容がわかり易く短編になっていて読みやすい！でも、なぜ保健の先生が医者なのに先生にあこまで煙たがられるのかよくわかりません。
医者って、お医者様々なイメージがあるので逆に先生がペコペコしてると思う。独断と偏見ですが…
色々な病気だけでなく、子供の学校生活、家庭の事情などもうまく取り入れていて◎