みんなのレビューと感想「どうせもう逃げられない」（ネタバレ非表示）（686ページ目）

向坂さん…

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ああ、少女漫画的流れね、はいはい…と思って読み進めたら中々重いお話でした…

重めのお話好きな私には大好きな作品になりました。

向坂さん結婚してくださいって感じです。

季節の描写がすごく美しくて、
風花の場面は泣くしかなかったです…

のらくらみたいな真っ直ぐな人間になりたいなあ…と思いました。

ずっと切ない気持ちでした

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人が良すぎて良いように利用されていた主人公が、兄嫁を死なせてしまった罪悪感を背負って生きているイケメンに出会って、お互いに惹かれてるのに、なかなかくっつけない、行ったり来たりの気持ちに、もどかしさがかなりありましたが、最後はハッピーエンドで良かったです(^-^)
向坂さんみたいな人と恋してみたかったな♡

愛されます

愛されてる感が半端なく伝わってきて、でも、切なくて‼
オススメします！

良かった…かな!?

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ストーリーはまぁまぁだと思いますが、話がいったり来たり、なほが向坂さんの事を諦めようとしたり、諦めないって決意したりの繰り返しのようなイメージ。


ただ、向坂さんが好きだった女性が雪の日に、なほと向坂さんの前に現れた時は、ウルッとしました。


紆余曲折を経て、結婚してめでたしめでたし。

ですが、なほがヌードで抱っこしてる赤ちゃんの絵に、「えっっ!?」と非常に違和感を持ちまして、★−２つ

主人公♀は馬鹿正直

なんというバカなんだ。
周りに良いように使われて結局自分が傷ついている。
素直でお人好しで、ある意味社会不適合者。
最初は見ててイライラしかなかった。

そのイライラは昔の自分を見ているようだったから……。


主人公♀の愛した人は弱い人だった。
イケメンで頭の回転が早く仕事が出来る。
人望も厚く完璧な彼は、とても弱い人だった。
彼の「核」となる部分は何人たりとも触れてはならない。

それでも主人公♀は「核」に手を伸ばす。
突き放されて背中を向けられても
何度も何度も小さな身体で彼に立ち向かっていく。
それはまるで虎を愛してしまった子猫の様に。
そう、愛してしまったのだ。


どうせもう、逃げられない。

実写できるくらい話がよくできてて泣ける

さいごまで100話止まらなかった。
めっちゃ泣いた。

初めは青春ものかなーなんて読んでたけど、しっかりとした純愛もの。そして過去も辛いんだけど、嫌な感じとかそこまで重い印象を受けないからゆっくり読み込んでいける。

そしてなにより2人の空気感距離感がとっても素敵で気持ちよくて、好感しかない。
あんな出会いやあんな相手がいたら素敵だなー、と。ただただ妄想。

いやーよかった。
実写とかできそうなくらいいい話。
でも、しょーもないはいゆう使って安い実写とかしたら絶対見ない！ってタイプ。

程よい距離感

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話のテンポは速すぎず、遅すぎず。
2人の距離感とか、周りの見守ってくれてる人の距離感とかがちょうど良かった。

ただ、途中から重い話になって、サラッと読めるかなと思っていただけに、ちょっと気持ちが沈んでしまうようなお話でした。

主人公の周りが素敵な人が多いので、元カレとか、就活邪魔した人とか、嫌な奴が際立っていました(笑)

ちょっと重い…

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初めの方は、話の展開スピードも、ちょうど良いし、ドキドキ、キュンキュンして、とても良かったです！
でも途中から、どんどん話が重くなり…
もう少し軽い、ドキドキ、キュンキュンのマンガかな？と思って見始めたので、中盤から後半へかけては、昼ドラ的展開で少し疲れました。

超ーよかった！

めちゃめちゃキュンキュンしました。絵も好きだし、心理描写がとても上手くていっきに引き込まれて、いっきに読みきっちゃいました。オススメです！！

だいすき！

話の展開が絶妙で、引き込まれました！
後半は切なすぎて半泣きになりながら読んでいましたが、読み終えて幸せいっぱいです！

この作家さんの作品だいすきです！